エド・シーラン待望の新アルバム『PLAY』リリース！新たな音楽の旅へ

エド・シーランの新アルバム『PLAY』ついに登場！

　英国人シンガーソングライター、エド・シーランが最新アルバム『PLAY（プレイ）』を本日リリースしました。この作品は、長きにわたる“マスマティックス”シリーズを締めくくり、新たな音楽の旅の幕開けを告げるものです。
彼が今までに世界に送り出した楽曲は1億5,000万枚を超え、数々のグラミー賞も受賞しており、まさに洋楽界のスーパースターにして大人気アーティストです。

アルバムの魅力とは？

　『PLAY』には、これまでにない独創的なサウンドが詰まっています。エドはインドやペルシャの音楽文化、さらには幼少期から親しんできたアイルランド民謡の要素を取り入れ、国境を越えた音楽の言語を創造しました。その結果、従来のポップスの枠を超えた、エド・シーランならではのユニークな音楽が誕生しています。
さらに、彼の代名詞とも言える普遍的なバラードも健在です。

リード曲「Camera」について

　アルバムからのリード曲「Camera（カメラ）」は、ILYA、Andrew Watt、Louis Bellとのコラボレーションによって生み出されました。歌詞は妻、チェリーへの深い愛情とつながりを称えたもので、ミュージックビデオには人気ドラマ『ブリジャートン家』で知られる女優フィービー・ディネヴァーが出演しています。
撮影はiPhoneで行い、クロアチアの美しい街並みが背景です。恋の始まりの高揚感を鮮やかに映し出したこの映像は、視聴者に強い印象を残すことでしょう。

日本でのエド・シーランの影響力

　エド・シーランの存在感は日本でも圧倒的です。Billboard JAPANの集計によると、フィーチャリング曲を含めない「洋楽アーティスト」として、日本での再生回数が1億回を超える楽曲を最も多く持つアーティストとのことです。フィーチャリングを加えると、ブルーノ・マーズと並ぶ同率1位となります。

中でも「Shape of You（シェイプ・オブ・ユー）」は、日本で最も再生された洋楽曲として今も記録を更新中です。これ以外にも「Bad Habits（バッド・ハビッツ）」や「Perfect（パーフェクト）」など、多数のヒット曲を持ち、他のアーティストとは一線を画しています。