東京芝えび天の魅力
2025-06-07 15:44:26

10年の歴史を刻む!坂角総本舖の東京限定えびせんべい〈東京芝えび天〉の魅力

坂角総本舖の東京限定えびせんべい〈東京芝えび天〉、10周年を迎える



株式会社坂角総本舎が誇る東京限定えびせんべい〈東京芝えび天〉が、ついに10周年を迎えました。この10年間で販売累計枚数はなんと1,500万枚を突破。今回、えびせんべいの魅力や誕生の背景、そして多くのファンに愛され続ける理由を改めてご紹介します。

〈東京芝えび天〉の基本情報



こちらのえびせんべいは、東京を感じさせる風味に仕上がっています。販売店舗は、東京地区の一部店舗及びオンライン通販が中心。価格は、950円で12枚、1,620円で20枚、2,376円で30枚の内容量があります。賞味期限は製造日から60日間で、しっかりした品質管理がなされています。何よりの特徴は、国産芝えびを使用し、さらに江戸料理の天ぷらを参考にした軽やかな食感と香ばしさ。ぜひ一度味わってみたい逸品です。

誕生秘話:東京土産としての挑戦



〈東京芝えび天〉の開発が始まったのは2010年頃。東京エリアの店舗で「東京ならではのお土産が欲しい」という声が多く寄せられたことからスタートしました。「東京でしか買えないもの」と「東京らしさ」を兼ね備えた商品作りについて、何度も議論を重ねた結果生まれたのが、〈東京天富良(とうきょうてんぷら)〉という名称の元となるレシピ。江戸時代から親しまれている「てんぷら」文化を取り入れ、芝海老の美味しさを引き出すレシピを工夫しました。

商品名変更と進化



2015年に商品名を変更し、現在の「東京芝えび天」として新たなスタートを切ったこの商品。これにより、より多くのお客様に愛される商品となり、バリエーションの展開にも繋がりました。消費者からの声に応じて、箱入りや大サイズなど、要望を取り入れた改善も行われています。

坂角総本舶の歴史と信念



坂角総本舎は1889年に設立され、これまでに海老せんべいを中心に手間ひまをかけたお菓子作りを続けてきました。創業136年を迎え、今もなお進化を続けるキャリアは特筆すべきものがあります。例えば、江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」から創意工夫を重ねて生み出した代表商品「ゆかり」は、35億枚以上を出荷し、名古屋のお土産としても知られています。

まとめ



10周年を迎えた〈東京芝えび天〉は、単なるお土産としてだけでなく、東京を訪れた思い出としても皆さんに愛され続けていくことでしょう。是非贈り物や自分へのご褒美として、お試しされてみてはいかがでしょうか。毎日頑張るあなたにぴったりのつまみとしてもおすすめです。美味しい時間をお楽しみください。


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