KONOSU CITY FC、新たなユニフォームで2025シーズンをスタート！

KONOSU CITY FCがフットボールウェアの新契約を発表

埼玉県鴻巣市に拠点を置くKONOSU CITY FOOTBALL CLUB（KONOSU CITY FC）は、このたび株式会社アイズ・カンパニーとウェアサプライヤー契約を締結したことを発表しました。この新しい契約により、2025シーズンのユニフォームやトレーニングウェア、スタッフウェアは、アイズ・カンパニーのフットボールウェアブランド「XF（エグゼフ）」が手がけるアイテムになります。

新ユニフォームの特徴

2025シーズンのユニフォームは、埼玉県の花である『サクラソウ』の花びらの形を取り入れたデザインが特徴です。このデザインは、日本の伝統的な吉祥模様である「矢絣」と呼ばれるグラフィックを用いており、邪気を払い、前進することを象徴しています。サクラソウの花言葉には「少年時代の希望」や「憧れ」といった意味が込められており、このユニフォームを通じて地域の子どもたちに夢や希望を与える存在を目指しています。

また、サクラソウのもう一つの意味である「純潔」は、KONOSU CITY FCが正々堂々と戦い、フェアプレーを重んじる姿勢も表現しています。このユニフォームを身にまとった選手たちが新たな戦いに挑むことに期待が高まります。

サプライヤー契約の意義

株式会社アイズ・カンパニーの代表取締役社長である早川利澄氏は、「KONOSU CITY FC様とのオフィシャルサプライヤー契約を継続し、3年目のシーズンを迎えられることを大変嬉しく思います」とコメント。KONOSU CITY FCが埼玉県の3部リーグから2年連続して昇格し、着実にJリーグを目指して進む姿勢に共感を抱いていることを表明しました。今後とも全力でサポートしていく考えを示しました。

この契約締結は、KONOSU CITY FCが地域に根ざしたチームとして、また子供たちに希望を与える存在としての活動を強化するための重要なステップとなります。選手たちが新しいユニフォームを着用し、さらなる高みを目指し、地域の誇りとなるようなプレーを見せてくれることを願っています。