森永北海道バターが100周年を迎えてリニューアル
2025年は森永乳業にとって特別な年。北海道の工場で初めて製造が開始された「森永バター」は、今年で誕生から100年を迎えます。この記念すべき年に、森永北海道バターが新たに生まれ変わることが決まりました。2023年10月1日(水)より、全国でリニューアル発売されるこのバターは、より一層使いやすくなったパッケージと、手頃なサイズが特長です。
リニューアルのポイント
森永北海道バターのリニューアル特徴として、まず挙げられるのは「取り出しやすさ」です。これまでの側面から開けるタイプのパッケージから、天面開封に変更されることで、取り出しやすいという利点が生まれました。この改良により、現行品と比較すると取り出しやすさはなんと4倍!実際に、商品の利便性を重視するファミリー世帯にとって、これひとつでキッチンがすっきりします。
おいしさの秘訣
さらに注目したいのが、バター自体の品質です。森永北海道バターは、使用される乳製品は全て北海道産の生乳100%で、コクのある豊かな味わいが特長です。このバターを使うことで、素材本来の美味しさが際立つことでしょう。料理の幅が広がることで、家庭の食卓もより華やかになります。
使いやすさがアップした新デザイン
新たに採用される天面開封タイプのパッケージは、開けるだけでなく取り出す際のストレスを減らし、更に保管も簡単です。従来のパッケージでは、冷蔵庫の中での収納に一工夫が必要でしたが、今度は無駄なくスペースを活用できるようになります。このような細かな心配りが、使う人にとって大きなメリットになりますね。
新しいサイズで手軽さも実現
新たに登場するのは、180gの新しいサイズ。手軽に使い切れるだけでなく、購入もしやすいサイズで、毎日の料理に身近に感じられるよう努めています。このパッケージのリニューアルにより、「森永北海道バター」がより多くの家庭の食卓で活躍することを期待しています。
マーケットでの流通に関して
森永北海道バターは、全国のスーパーマーケットや一般小売店で購入可能です。希望小売価格は税別545円。エネルギー量は100g当たり735kcalで、家庭の料理シーンにぴったりの一品です。賞味期限も6ヶ月なので、ストックしておくのにも適しています。家計に優しいこの価格で、みんなが愛するバターを手に入れましょう。
まとめ
長い歴史を持つ「森永北海道バター」が100周年を迎え、リニューアルされたことで、現代の家族構成やライフスタイルに即した商品になりました。どの家庭でも重宝すること間違いなし!ぜひ一度試して、その美味しさと便利さを体験してみてください。