foufouフラッグシップストア
2025-12-01 11:52:58

D2Cブランド「foufou」が東京・千駄ヶ谷にフラッグシップストアをオープン

D2Cファッションブランド「foufou」の新たな拠点



ファッションD2Cブランド「foufou」が、2025年11月1日(土)に東京・千駄ヶ谷に新しいフラッグシップストアをオープンしました。この店舗は、地上1階と地下1階の2フロアから成り、祐天寺の実店舗の約7倍の広さを誇ります。

クラシカルな空間でのブランド体験



新店舗の特徴の一つは、そのデザインです。螺旋階段が店舗の象徴となっており、訪れる人々を惹きつけます。階段を下りると、foufouの商品が美しく並ぶショールーム兼ストックスペースが広がり、直接商品のプロダクトを手に取ることができる体験が待っています。これにより、オンラインでは感じることのできないブランドのスケール感と存在感を得ることができます。

ブランドの歴史と進化



foufouは、2016年にデザイナーのマール・コウサカによって、ハンドメイドの服をEC販売するところから始まりました。2023年には、北欧インテリアの「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムのグループに加わり、ブランドイメージの刷新やECサイトのリニューアルを行い、ブランド基盤を整えてきました。

また、Instagramでも存在感を向上させ、フォロワー数が約1年間で2.4倍に増加したことは、foufouの成長を示すひとつの指標です。さらに、伊勢丹や大丸など全国の主要百貨店でのポップアップツアーを通じて販路を拡大してきました。

体験を重視する新店舗



千駄ヶ谷のフラッグシップストアでは、foufouが大切にしてきた服の特徴である重厚さと繊細さを引き立てるために、オリジナル什器が設置されています。布量が多く、インパクトの強いデザインを実現するための細部へのこだわりが見受けられます。このように、実際に店舗を訪れることで、誰でもfoufouの世界観を感じられるような場所を目指しています。

デザイナーからのメッセージ



デザイナーのマール・コウサカは「新しい店舗オープンを心より嬉しく思っています。クラシカルな空間を楽しんでいただき、オンラインでは味わえない体験を提供したい」と語っています。また「お洋服を通じて新しい自分を見つけてもらえる場所になれれば幸いです」ともコメントしており、今後も心地よく便利に買い物ができるお店として進化を続けていく考えを示しています。

お店情報



  • - 住所: 東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目28−9 ヴィラシャリオ1階
  • - アクセス: JR総武線 千駄ヶ谷駅より徒歩7分、東京メトロ副都心線 北参道駅より徒歩5分
  • - 営業時間: 12:00〜17:00または12:00〜18:00
  • - 定休日: 公式サイトの「store」ページを参照

foufouは「健康的な消費」をコンセプトに掲げ、これからもファッションブランとして成長し続けます。新たなフラッグシップストアで、ぜひその目でfoufouの魅力を体験してください。


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