地元企業シムラとKONOSU CITY FCの新たなパートナーシップ
埼玉県鴻巣市に本社を構えるKONOSU CITY FOOTBALL CLUBが、同じく鴻巣市に本社を持つ株式会社シムラとのオフィシャルパートナー契約を更新しました。この契約は、2025シーズンからのトレーニングウェアおよびスタッフウェアのパンツ前面にシムラのロゴを掲出する形で進められます。地域経済の発展を目指す両者の取り組みは、地元に根ざした新たな可能性を示唆しています。
株式会社シムラの思い
シムラの代表取締役社長である志村祐介氏は、契約更新にあたり「昨年に続き、鴻巣からJリーグを目指すという大きな夢を2025年も応援させていただきます」とコメントしています。地元のサッカーチームを支えることで、地域経済圏がさらに発展することを希求している姿勢が感じられます。彼の会社はこれまで上下水道工事やトイレ、洗面所、キッチンなどの水道設備工事を手掛けており、地域密着型のサービスを提供しています。
地域密着型のサービス
志村氏は、「シャワーが出ない、トイレを新しくしたい」といった具体的なお客様の困りごとに対して、技術と経験豊富なプロフェッショナルが寄り添い、最適な提案や修理を行うことを強調しています。「心地よい日々を過ごせるように」という思いが社の活動に表れています。地域に根ざした活動が、KONOSU CITY FCの成長をサポートすることも期待され、この関係がより強固になっていくことでしょう。
未来に向けた情報とコンタクト
シムラは定休日を日曜日とし、営業時間は8:00~18:00で運営しています。詳しい住所は、埼玉県鴻巣市筑波1-2-25です。パートナーシップ契約を通じて、KONOSU CITY FCとシムラが地域のためにどのように貢献していくのか、今後の展開にも期待が寄せられます。
また、本件に関する報道関係者からのお問い合わせは、KONOSU CITY FOOTBALL CLUBのメールアドレス(contact@konosucityfootballclub.com)で受け付けています。これからも地域と共に成長し続ける両者の動向を見逃さないようにしましょう。