雪印メグミルク創業100周年記念「ミルクフェスティバル」とは？

雪印メグミルク創業100周年記念「ミルクフェスティバル」開催

2025年11月2日、雪印メグミルクの創業100周年を記念した「ミルクフェスティバル in 京都工場」が華やかに開催されました。このイベントでは、家族連れに楽しんでもらうための様々なプログラムが用意され、参加者たちは思い出に残る時間を過ごしました。

特別な体験「つよいこ一升もち」

イベントの目玉の一つは、「赤ちゃん大集合！つよいこ一升もちイベント」です。ここでは、約1kgあるフォローアップミルクつよいこを背負う体験が行われました。このイベントは、健やかな成長を願う伝統的な一升餅の行事を取り入れたものであり、参加した子どもたちが「つよいこ」を一生懸命に背負って歩く姿は、周囲の大人たちにも微笑ましい光景を提供しました。この日のお子様たちにとって、特別な瞬間が演出されたのです。

□ 参加者への素敵なプレゼント

参加した子どもたちは、オリジナルタオル風呂敷や「つよいこ」の他に、雪印ビーンスタークの人気オーラルケア商品のサンプル「ハキラ」を贈られ、大変嬉しそうでした。このように、参加者への細やかな配慮が見られました。

多彩なプログラム

また、「ミルクフェスティバル」では、さまざまな催しが揃っていました。「牧場の朝ヨーグルト」シリーズのキャラクター「巨大牛くんバルーン」も登場し、フォトスポットとして多くの家族連れに利用されていました。さらに、サステナビリティに関するパネル展示やクイズ、骨の健康度チェック、縁日コーナーなども設けられ、賑やかな雰囲気が広がっていました。親子で楽しみながら学び、触れ合える体験が盛りだくさんでした。

「ミルクフェスティバル」の今後の展開

何よりも大切なことは、この「ミルクフェスティバル」が全国の雪印メグミルクの工場でリレー形式で今後も継続されることです。誕生から100年を迎えた雪印メグミルクは、今後もお客様とともに成長することを目指しています。

ビーンスタークつよいこについて

雪印ビーンスタークは、乳幼児の栄養に特化した製品の開発を行っています。最新の調査に基づき、約2,400人の赤ちゃんの食生活や発育状態を分析し、その結果を反映させたフォローアップミルク「つよいこ」が誕生しました。この製品は、満9か月から3歳頃のお子様に必要な栄養素をしっかり確保できるよう設計されています。