信州十四豚を使用した美味しい体験
長野県駒ヶ根市にあるくらすわの森から、嬉しいニュースが届きました。養命酒製造がプロデュースする信州十四豚を使った「粗挽きソーセージ」と「ロースハム」が、2025年度IFFA日本食肉加工コンテストで金賞を受賞したのです。この受賞は、職人がひとつひとつ丁寧に仕込むことから生まれる高品質な商品が評価された結果と言えるでしょう。
くらすわの森とは
くらすわの森は、昨年10月にオープンした体験型複合施設で、自然の中で“すこやかなくらし”を体験できる場所です。単なる食事ではなく、五感で味わえるイベントやワークショップも開催されています。遠足や日帰り旅行にぴったりなスポットと言えるでしょう。
受賞した商品について
粗挽きソーセージ
受賞した「粗挽きソーセージ」は、粗挽きミンチとエマルジョン生地を組み合わせた独自の配合が特徴。パリッとした皮と、ジューシーな肉の旨みが口の中で広がります。ビールのおつまみだけでなく、朝食にも最適です。特に、食卓に並べるとみんなの笑顔が弾けること間違いなし。
ロースハム
もう一つの受賞商品である「ロースハム」は、信州十四豚の旨味をしっかりと引き出したもの。しっとりとした食感と程よい塩味が特徴で、ドイツ製のブナ材チップで燻製された香りが食欲をそそります。サラダやおつまみとしても活躍してくれる一品です。
IFFA日本食肉加工コンテストとは
IFFAは、ドイツで行われる食肉産業の国際見本市であり、長い歴史を誇ります。この中で、食肉加工コンテストが併催され、厳選された審査基準で選ばれた製品は世界的に評価されています。今年のコンテストでは、ドイツから7名の審査員が来日し、際立った品質を誇る製品が選ばれました。
くらすわの森のアクセス
くらすわの森は、中央自動車道「駒ヶ岳スマートインターチェンジ」から車で約5分、JR飯田線駒ヶ根駅からもアクセスしやすい場所に位置しています。長野の美しい自然の中で、ぜひこの美味しさを堪能してみてください。
おわりに
くらすわでは、信州十四豚を使った様々な商品が販売されているので、ぜひお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。おいしく、たのしく、すこやかな体験を通じて、心も体も豊かにしてくれるくらすわの製品を、探してみてください。あなたの食卓にも、金賞受賞の美味しさを取り入れてみましょう。