世界最高峰のダンスバトル大会「Juste Debout」日本予選結果報告
2026年1月5日(月)、渋谷ストリームホールにて最も権威ある2on2ダンスバトル大会「Juste Debout」の日本予選「Juste Debout Tokyo 2026」が行われました。この大会は、フランス・パリで始まり、今では世界中のダンサーが集うイベントとして知られています。日本では昨年に続き、渋谷区と一般社団法人渋谷未来デザインの後援の下、開催されました。
この日のバトルには、国内外から多くの才能あふれるダンサーが集結し、3月にパリで開催される決勝大会「JUSTE DEBOUT WORLD FINAL 2026」への出場権を懸けて激闘を繰り広げました。その結果、実に8人中5人が女性という、華やかさと実力を兼ね備えた日本代表チームが決定しました。
日本代表チームの紹介
- - HIPHOP:RUSH BALL(KYOKA, MAIKA)
- - HOUSE:KAZANE & Miyu
- - POPPING:BOO + SHOW-GO
- - LOCKING:O’lLoco(hirokoboogie, YU-KI)
この「Juste Debout」大会は、ストリートダンスの4大ジャンル(HIPHOP、HOUSE、LOCKING、POPPING)によるバトルがメインテーマです。前回大会はコロナ禍の影響を経て5年ぶりの開催となり、多くのダンスファンが熱狂しました。今年の予選も、12ヶ国から参加したダンサーたちがその名誉をかけて戦いました。
大会の審査員にはHYA(POPPING)、MASATO(LOCKING)、BOUBOO(HIPHOP)、KWAME(HOUSE)が名を連ねており、高い水準の審査が行われました。日本予選が進行する中、MCとしてはSUVとLADY ICEが参加し、DJSTEW(HIPHOP & POPPING)、DJ SACHIO(HOUSE)、DJ MAR SKI(LOCKING)による音楽が会場を盛り上げました。
部門別の戦い
LOCKING部門
LOCKING部門には30組がエントリーし、個性的なダンサーたちが集いました。その中で「Ol’Loco」が見事に2回目の優勝を果たしました。hirokoboogieの華やかさと軽快な動き、YU-KIによる音楽への貪欲なアプローチは、チームとしても個人としても魅力を放ち、説得力のあるパフォーマンスを展開しました。
HIPHOP部門
46組がエントリーしたHIPHOP部門では、「炎舞」(FLAME/武蔵)が若手ダンサーの注目株として会場を盛り上げましたが、実績重視の「RUSH BALL」(KYOKA/MAIKA)が優勝。長いチーム歴からくるコンビネーションは、観客を引きつけました。彼女たちの2026年の世界一を狙う姿勢には、試合中も強い決意が伝わりました。
HOUSE部門
44組が参加したHOUSE部門では、年齢層も7歳から60代まで多彩なダンサーたちの活躍が見られました。「KAZANE & Miyu」が見せたルーティンの完成度は、2on2ダンスの魅力を余すことなく表現しました。彼女たちは、前回大会に引き続き日本代表としての座を手にしました。
POPPING部門
36組のダンサーが集まったPOPPING部門では、技巧を駆使した「BOO + SHOW-GO」が際立ち、日本代表としての栄冠を再びつかみ取りました。
日本代表4組は、日本予選大会の主催者から渡航と宿泊の全面サポートを受け、2026年3月8日にパリで開催される「JUSTE DEBOUT WORLD FINAL 2026」に出場予定です。「渋谷から世界へ」に向けて、彼女たちの挑戦に今後も注目が集まります。
なお、今大会のベスト8以降のバトルは、1月10日12:00から1月17日23:59までの1週間にわたり配信される予定です。チケットが先行発売中なので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
イベント公式サイト
公式Instagram
渋谷ストリームホールでは、世界一の称号を目指して挑戦する日本のダンサーたちに、引き続き熱い声援をお送りしましょう!