TENGAとBushy Parkの新たな試み
下着の概念を覆すコラボレーションが、私たちの前に登場します。株式会社TENGAが提案する大胆な着想と、ジェンダーレスアンダーウェアブランド「Bushy Park」が融合し、どんな性別の方も楽しめる新しいアンダーウェアが誕生しました。今回紹介するのは、まさにそのコラボレーションによる特別なアイテムです。今後の流行を先取りしたい方は必見です!
コラボレーションの背景
「Bushy Park」は、誰もが自分のスタイルに合わせた下着を選ぶことができる世の中を目指しています。そして、TENGAは性別を問わず楽しめる商品を展開しており、三度目のコラボレーションとなる今回の企画は、ただの下着ではなく、様々なメッセージや文化が詰まった作品です。
デザインとコンセプト
今回発表されたコラボ商品は、4種類のデザインが施されたボクサーブリーフ。どのデザインにもそれぞれの個性的なテーマがあります。
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KABUKI: TENGA ORIGINAL VACUUM CUPの外観に、日本の伝統である歌舞伎の隈取をアレンジしたデザイン。新旧日本文化の融合を体験できます。
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ADULT: TENGAの創業以来の象徴である「NEW ADULT CONCEPT」をもとにした、スタイリッシュでありながら親しみやすいロゴデザインです。
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LOVE ME TENGA: バナナの皮に覆われたデザインが印象的で、ユーモアに満ちた一品。これもまた、TENGAらしさが感じられる遊び心あるデザインです。
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TOKYO: TENGAのシルバーラインをあしらったデザインで、日本的な要素を強調。鳥居のシルエットが施され、見る者を惹きつけます。
これらのアイテムは、サイズがMとLの2タイプ、さらにカラーはブラック、グレー、オレンジ、ブルー、グリーン、ライトブルーの合計6色から選べます。価格は6,000円(税込)で、TENGAオリジナルコンドームも1個付いてきます。
ポップアップストアの開催
このコラボレーション商品の発売を記念して、TENGA LAND(東急プラザ原宿「ハラカド」)で、12月7日から25日までの期間限定でポップアップストアがオープンします。ここでは、コラボレーションアイテム以外にも、Bushy Parkのオリジナル商品や過去のTENGAコラボ商品も手に入ります。カップルでお揃いの下着を選ぶ素敵な機会です。
また、12月14日・15日には、Bushy Parkのオーナーである渡辺万美さんが来店予定です。彼女は日本初のPLAYBOY表紙モデルとしても知られており、ファッション界でも大きな影響力を持つ人物です。彼女に会える貴重なチャンスをお見逃しなく!
新たな価値観を提案するBushy Park
Bushy Parkは「性別によるカテゴライズをせず、誰が履いてもいい下着」というテーマを持つブランドです。デザイナーの渡辺万美さんは、自身の経験を通じて、ジェンダーフリーなファッションの重要性を訴えています。それは、私たち一人一人が持つ個性を尊重することに他なりません。
ファッションにおいても、下着は自己表現の一部です。TENGAとBushy Parkのコラボレーションは、その新たなスタイルを提案するものであり、そして私たちの選択肢を広げてくれるものです。ポップアップストアにぜひ足を運んで、自分だけの初めての一着を見つけてみてはいかがでしょうか。ユニセックスプレジャーアイテム「TENGA UNI」をプレゼントしてもらえるチャンスもあるこの機会、楽しみながらお買い物をする至福の時間になることでしょう!
まとめ
TENGAとBushy Parkのコラボレーションは、ただの下着ではなく、自分自身を表現するツールでもあります。男女問わずすべての人に向けた心地よさとスタイルを提供する力強いメッセージを持ったこの商品たち。12月のポップアップストアで、その魅力を直接体験しに出かけてみてください。