オーデマ ピゲが誇る新作「ネオ フレーム ジャンピングアワー」
2026年2月3日、スイス・アンデルマットで開催された「APソーシャルクラブ」において、オーデマ ピゲは新作ウォッチをお披露目しました。その名も「ネオ フレーム ジャンピングアワー」。
このモデルは、ブランドの伝統を引き継ぎながらも、現代的なクラフツマンシップとヴィンテージの魅力が融合しています。特に、ストリームライン・モダン様式にインスパイアされたデザインが特徴です。縦方向のゴドロン装飾が施された長方形ケースには、オーデマ ピゲ初の自動巻きジャンピングアワームーブメント「キャリバー7122」が搭載されています。ピンクゴールドとサファイアが織り成す美しい外観が、革新と創造性を兼ね備えた一品に仕上げています。
ヴィンテージとの邂逅
「ネオ フレーム ジャンピングアワー」は、1929年のプレモデル1271をオマージュしたデザインで、ミニマルで洗練された印象を与えます。流線型デザインは、アールデコ時代のクラフツマンシップを引き継いでおり、特に遠洋定期船“Paquebot”スタイルからインスピレーションを得ています。これは、スピードやモダニティを象徴し、1930年代のアメリカにおいて大きな潮流を生み出しました。そうした歴史を踏まえたこの時計は、クリーンなラインと曲線、丸みを帯びた角を取り入れており、ウォッチ愛好者にとって見逃せません。
洗練されたエレガンス
ケースのサイズは34.6mm x 34mm(ラグを含まず)であり、このサイズ感が持つ存在感は絶大です。18Kピンクゴールドのレクタンギュラーケースは、縦方向のゴドロン装飾が施され、しなやかなラインを描いています。ブラックPVD加工によるサファイアクリスタルのダイヤルには、シンプルながらも手の込んだ工芸が施されており、時と分を示す窓には黒地に白の数字が印刷されています。
さらに、サファイアクリスタルがダイヤルプレートに直接接着される技術を用いることで、透明感と防水を実現。これにより、クリスタルが露出したエッジが洗練された印象を生み出しています。
実用性と美しさを兼ね備えて
人間工学に基づいた設計も見逃せません。新しいリューズは非常にスムーズな操作感を提供し、外観の美しさも保っています。さらに、レザーストラップにはオーデマ ピゲ独自のテキスタイルモチーフが施されており、ケースとの一体感を高めています。
結論
オーデマ ピゲは、職人技を次世代に引き継ぐことで、常に新たな挑戦をし続けてきました。「ネオ フレーム ジャンピングアワー」は、その精神の結晶とも言えます。美しいデザイン、革新的な技術、そして卓越したクラフツマンシップが調和したこの時計は、時代を超えて愛されることでしょう。時計愛好者にとって、手に入れるべき逸品です。