ビーグレン、山火事被害地への支援を発表
アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス近郊で発生した深刻な山火事に対し、スキンケアブランドのビーグレンが、5万ドル(日本円約780万円)を寄付しました。この寄付金は、ロサンゼルス市消防局(LAFD)に対して行われ、被災地の復旧活動や消防の強化に活用される予定です。十分な支援を行うことが、地域の早期復興に寄与すると考えています。
山火事の影響とビーグレンの思い
山火事によって、多くの住民が家を失い、避難生活を強いられています。当社のアメリカ本社はニューポートビーチに位置し、幸運にも直接の被害は免れましたが、被災地の人々の苦境を目の当たりにし、深い憂慮を抱いています。ロサンゼルス市消防局への寄付は、単なる金銭的な支援に留まらず、私たちがこの地域に持つ感謝の気持ちの表れです。ビーグレンの創業地であるこの地が、一日でも早く平穏な日常を取り戻すことを切に願っています。
児玉朗 CEOのメッセージ
ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社の児玉朗CEOは「ビーグレンは優れた製品を通じて多くの方々に支えられて成長してきました。このブランドを日本に持ち込むことができたのは、支援を受けた地域のおかげです。ロサンゼルスでの山火事の影響を心から悲しんでおり、少しでもお役に立てることができれば幸いです」と語っています。彼の思いには、地域との深いつながりが反映されています。
ビーグレンの取り組み
ビーグレンは、浸透技術「QuSome®」を搭載したスキンケア製品を提供し、約550万個の累計販売実績を有するサイエンスコスメブランドです。さらに、AIを利用した肌分析により、個々の顧客に最適なスキンケアプログラムを提供する取り組みも行っています。この技術によって、世界中の女性の肌トラブルに「結果」を出し、肌悩みの解決と幸福を導いています。
公式情報と今後の展望
ビーグレンは、これからも地域貢献や応援活動を続けていくことを宣言しています。この山火事の影響が長引く中で、被災者への支援が不可欠であることをしっかりと認識し、私たちにできることを実行していきます。ロサンゼルスと日本で愛されるブランドとして、常に支援の手を差し伸べられる存在でありたいと思います。
公式サイトやSNSを通じて、ビーグレンの最新情報や活動をぜひご確認ください。公式サイトはこちら:
ビーグレン公式サイト。
私たちと共に、困難な時期を乗り越えていきましょう。