飲みやすさとサステナブルを両立した新コーヒー登場！

おいしさと環境を両立するセブンカフェの新提案

2023年10月28日、セブンｰイレブンから新しいコーヒーの選択肢「セブンカフェ水素焙煎コーヒー」が全国に登場します。この新商品は、株式会社セブンｰイレブン・ジャパンがUCC上島珈琲との共同開発によって生まれたもの。水素焙煎という新技術を採用し、おいしさとサステナビリティを両立させたコーヒーとして注目されています。

水素焙煎技術の魅力

水素焙煎は、低温でも安定した火力調整が可能なため、弱火でじっくりと焙煎することができます。その結果、雑味の少ない、澄み渡った飲みごたえが楽しめる上、フルーティーでまろやかな酸味が際立ちます。コーヒー初心者や苦みが苦手な方でも飲みやすい仕上がりとなっているのが特徴です。

また、この焙煎技術の最大の利点は、CO2を排出しないこと。つまり、毎日2杯の水素焙煎コーヒーを楽しむことで、年間に植林1本分のCO2削減につながるのです。環境への配慮を意識したコーヒータイムが実現します。

セブンカフェの歴史

セブンカフェは2013年よりスタートし、以来多くのお客様に支持されています。販売開始から10年間で累計販売数は90億杯を超え、2025年4月にはさらなる飛躍を目指しています。同社はコーヒー豆の産地支援やさまざまな味わいの提供を通じて、おいしさと環境意識の両立に挑戦しています。

新たに加わった「水素焙煎コーヒー」は、その一環としても大きな意味を持ちます。定番のセブンカフェとは異なる味わいを提供しつつ、環境への優しさも提案するこのコーヒーは、消費者に新しい価値を感じさせることでしょう。