北欧のオーガニックCBDブランド「ENDOCA」が日本市場に再上陸!
2025年8月、北欧デンマークに本拠を置く「ENDOCA(エンドカ)」が、日本でのオーガニックCBD製品の一般販売を再開します。CBDとは、カンナビジオールの略称で、自然に由来する成分として注目されています。特に、ENDOCAの製品はすべてTHCフリー。つまり、精神作用を持つ成分が含まれていませんので、安心して使用できるのが特徴です。今回は、再登場するにあたってのENDOCAの魅力をお伝えしたいと思います。
ENDOCAの製品特徴
ENDOCAは2006年に創業し、自然と科学を融合させた製品づくりを行っています。現在、30か国以上で支持を受けており、実に500万人以上の顧客を持つ世界的なブランドとなっています。製品ラインナップには、CBDオイル、カプセル、バームなどがあり、どれも100%植物由来で、GMP準拠の工場で製造されています。
特に注目したいのは、独自の「超臨界CO2抽出法」を用いている点です。この方法では、植物成分を損なうことなく、最良のエッセンスを抽出できます。また、すべての製品において、第三者機関による成分分析を行い、安全性や透明性を保っています。これにより、消費者が安心して選べる製品を提供しています。
再販スケジュールと新たな展開
具体的な再販スケジュールは、2025年8月6日(伊勢丹 新宿店 メンズ館での販売開始)と、8月8日(公式EC・一部取扱店での一般販売開始)となります。近年、セルフケアがトレンドとなる中で、多くの人々にとっての新しい習慣として、ENDOCAの製品は大きな役割を果たすでしょう。さらに、今後はオーガニック専門店やサロンなどの販売先も増やす予定で、より多くの人々に手軽に取り入れていただけるような工夫をしています。
創業者ヘンリー・ヴィンセンティ博士の哲学
ENDOCAの製品背後には、分子医学博士であるヘンリー・ヴィンセンティ博士の哲学が息づいています。博士はHIV/AIDS治療支援プロジェクトでアフリカを訪れた際、合成医薬に代わる自然由来のアプローチに目を向け、代替医療の道を選びました。この考え方が、ENDOCAの「自然と科学の融合」というブランド哲学の基盤を築いています。博士は自ら2,000ヘクタールのオーガニックハーブ農場を設立し、「Farm to Pharmacy」モデルを確立しました。このモデルにより、製品のすべての工程を科学的に管理し、品質を保証しています。
ENDOCAの製品ラインナップ
再販売の際には、以下のような多様な製品が展開されます:
- - ヘンプオイルドロップス 300mg CBD:オーガニックヘンプから抽出したCBDオイルです。1滴で自然のパワーを手軽に摂取できます。
- - カプセルヘンプオイル 300mg CBD:飲みやすいカプセルタイプで、毎日簡単にCBDを取り入れられます。
- - ヘンプボディバター:自然由来の成分を贅沢に配合した全身用のバームで、季節を問わずしっとり肌を保湿します。
- - フェイス&ボディオイル 300mg CBD:軽やかな使い心地のオイルで、スキンケアに最適です。乾燥の気になる季節には特におすすめ。
全製品において、自然との共生を大切にし、消費者が安心して使用できる品質を追求しています。
まとめ
北欧から伝わる「ENDOCA」のオーガニックCBD製品は、自分自身のケアを見つめ直すきっかけとなるでしょう。安全で効果的なセルフケアを通じて、心と体により良いバランスをもたらすことができるのです。ぜひ再販を待ち望みながら、自分に合った製品を探してみてはいかがでしょうか。