新時代の幕開け！くりえみがAIで肖像のパブリック利用を解禁

くりえみが切り開く新しいエンタメの形

日本初の試みとして、タレントや起業家として活躍するくりえみが自身の肖像をAI技術を利用してパブリックに解禁することを発表しました。この発表は、発表当日、日本のAI×エンタメ領域において大きな注目を集めました。そんな彼女が率いるのは、AIとエンタメの融合を目指すAiHUB株式会社です。

くりえみのプロフィール

くりえみは「SNSのフェチ天使」として知られ、テレビ、映画、雑誌など幅広いメディアで活躍しています。彼女のSNS総フォロワー数は270万人を超え、その影響力は業界でも色々な形で評価されています。InstagramやYouTubeなど、各プラットフォームで多くのファンを魅了しています。

この度の発表は、彼女のビジョンに基づく新しい社会実験であり、AIと人間が共存する未来のエンタメや広告の形を模索する一歩です。くりえみは、タレントとしてだけでなく、AI起業家としての側面も持ち合わせており、今回の挑戦を通じて「人のコンプレックスや固定観念を解き放つ」ことを目指しています。

AiHUBとは？

AiHUB株式会社は、東京を拠点にしたAI技術をもとにエンタメを発展させることを目的とした企業です。2023年に設立された同社は、アニメやバーチャルヒューマンなど日本特有の文化に特化したAI技術の開発に注力しています。そんなAiHUBの取り組みが、エンタメ業界の未来を一変させる可能性を秘めているのです。

新たな想いを込めた「Pinyogram撮影会」

今回の発表に合わせて、くりえみが主宰する「Pinyogram撮影会」もスタートします。これは、SNS時代における新たな“可愛い”を表現するための試みとして女性クリエイターやモデルが対等に表現を楽しむ場を提供するものです。肖像権や著作権、収益還元の仕組みを確立し、参加者が自身の個性を持ちながら自由に表現できる環境を整えています。

「自分らしさを守るための新しいエンタメの形」として、くりえみは女性たちが自分の価値を発信できる場所を提供したいと語っています。彼女の挑戦は、未来の世代に向けた新たなメッセージとなるでしょう。

社会を変えるテクノロジー

くりえみは、現代社会における「しかたない」と諦めてしまう風潮に問題を感じています。彼女にとって、テクノロジーの力を用いることで新たな可能性が開けると信じており、その考えを実現するために日夜努力しています。

今回の取り組みは、他のタレントや一般ユーザーにとっても大きなヒントとなるでしょう。本プロジェクトの成功は、まさに日本のエンタメ業界におけるAI肖像利用の先駆けとなることが期待されます。今後、くりえみとAiHUBの活動から目が離せません。彼女が描く次世代のガールズカルチャーが、さらに広がりを見せることを期待したいですね。