マダム信子としゅはまの挑戦
2025-10-18 13:06:18

マダム信子の幸せ探求と終活、しゅはまの婚活挑戦のすべて

女性の幸せを追求する新たなドラマ



2025年10月17日、「ABEMA(アベマ)」で放送された『ダマってられない女たち season2』の第7回では、2人の女性の強い生きざまが描かれました。まず一人目は、かつての名声を誇っていた「マダムブリュレ」の生みの親、マダム信子さん(73)。彼女の華やかな半生や終活についての考え方、そして19歳年下の夫との新居計画に密着しました。

マダム信子の壮絶な人生と新居計画



マダム信子さんは、年間50億円の売上を誇るスイーツブランドの創設者として知られ、テレビ出演も数多くしていました。現在は、神戸の100万円のマンションで暮らしながら、芦屋の高級住宅地に5億円以上もかけた新居を建設中です。この新居には、ヒョウ柄を基調にしたエントランスや、圧巻の螺旋階段など、彼女の個性が詰まっています。驚くゲストの大沢あかねさんからも「城じゃん」との声が上がったほど。

マダム信子さんは、過去に生きた波乱万丈な経験を回顧し、若い頃は「クサい」といじめられるなどの辛い思いもしましたが、強い意志を持って北新地でNo.1ホステスに成り上がり、人生のパートナーである19歳年下の夫・幸治さんと共に築いた焼肉店が、一時は狂牛病騒動の影響で大きな借金を抱えたことも。そんな生活の中で、彼女の人間力とサバイバル力が夫を引き寄せ、二人三脚で乗り越えた日々が語られました。そんな壮絶な状況からの成功は、マダム信子のスイーツ「マダムブリュレ」が店舗に大行列を作るほどのヒットとなったことで、借金を完済。

彼女の終活とは、現在の生活や未来を夫と共に託し合うこと。愛をもって生きた彼女の人生観は、多くの女性にとって希望の光となることでしょう。

しゅはまはるみの婚活挑戦



次に注目されたのは、女優としてブレイクを果たしたしゅはまはるみさん(51)。彼女はこれまでの恋愛遍歴からトラウマを抱えつつも、婚活に挑む姿を見せました。過去のモラハラ経験やアルコール依存に悩む恋人との関係を経て、理想のパートナーとしての条件を模索し始めた彼女は、恋愛に対して不安を感じ続けていました。

しかし、婚活アドバイザーの植草美幸氏との出会いにより、少しずつ自信を取り戻していく様子が映し出されます。成婚率80%の植草氏はしゅはまに「味方がいてくれて良かったと思える日が来ることを願っています」とアドバイス。これを受けた彼女は、年収1億円以上のエリート経営者とのお見合いに挑戦することに。

お見合いの際には、趣味の話で盛り上がりながらも、素の自分を忘れてしまう一幕も。それでも、結果的にはデートの約束が取り付けられ、婚活イベントでも40代男性と良い結果を得ることができました。「このまま孤独に死ぬのか」との不安を乗り越え、前向きな言葉をポジティブに発し始める姿には、スタジオから歓声が上がります。

これらのストーリーは、多くの女性にとって励みとなり、人生の幸せの形が変化し続けていることを感じさせてくれます。未来を見据え、それぞれの状況に向き合う彼女たちの姿に、多くの視聴者が共鳴したことでしょう。

番組はABEMAで無料見逃し配信中ですので、ぜひご覧いただき、彼女たちの壮大な挑戦を応援しましょう。


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