『プシュパ 君臨』、ついに日本上陸
インド映画のファンにとって、待望の瞬間がやってきました。2026年1月16日(金)に公開される『プシュパ 君臨』では、主演のアッル・アルジュンと監督・脚本を務めるスクマールが、日本に初来日し特別イベントを開催することが決まりました。この盛り上がりは、SNSを中心に寄せられた多くのファンの熱い声援の結果であり、期待感が一層高まっています。
映画『プシュパ 君臨』とは?
『プシュパ 君臨』は、インド映画界で大ヒットを記録した作品です。これまで『バーフバリ』や『RRR』を超え、興行収入は約250億円に達し、インド映画史上No.1の記録を持っています。また、第13回南インド国際映画賞では、テルグ語映画部門で最多5部門を受賞するなど、名実ともにインド映画の頂点に立つ作品です。
物語は、南インドで自生する高級木材の密輸組織をテーマに、主人公プシュパが底辺から成り上がっていく姿を描いています。プシュパを演じるアッル・アルジュンは、テルグ映画界のアイコンとして知られ、そのカリスマ性で多くのファンを虜にしています。また、警視シェーカーワト役にはファハド・ファーシル、プシュパの妻シュリーヴァッリ役にはラシュミカー・マンダンナが名を連ねています。
日本初来日イベント
アッル・アルジュンとスクマール監督は、2026年1月15日(木)に行われる前夜祭と1月16日(金)の初日舞台挨拶に登壇。ファンとの交流を楽しむ貴重な機会となります。イベントは以下の通りに予定されています。
- - 1月15日(木)18:30 - 前夜祭
- - 1月16日(金)11:00 - 初日舞台挨拶(上映後)
- - 1月16日(金)14:35 - 初日舞台挨拶(上映後)
- - 1月16日(金)16:15 - 初日舞台挨拶(上映前)
会場は、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー、109シネマズ木場にて行われ、各会場でアッル・アルジュンとスクマール監督の登場が予定されています。
チケット情報
チケットは「チケットぴあ」を通じて販売されます。全席指定料金は3,300円(税込)で、ステージ特設席などの特別シートも用意されています。チケットの購入は、事前の抽選や先着販売で行われるため、応募はお早めに。特に人気のあるイベントのため、入手は難しいかもしれませんが、ファンにとっては必見のイベントです。
映画の見どころ
新たに解禁された場面写真では、プシュパの威風堂々たる姿や、恋人との繊細な瞬間が切り取られています。彼が密輸王としての地位を確立する過程や、警視との抗争など、物語は緊張感に満ちています。アクションシーンやダンスシーンも豊富で、映画全体にわたりエンターテイメント性が詰まっています。
このイベントでは、アッル・アルジュンとスクマール監督に直接触れられる貴重な機会です。ぜひこの機会を逃さず、インド映画の真髄を体験してください。今から期待が高まります!
公式情報
『プシュパ 君臨』に関する詳細やチケット購入は、公式サイト
こちらをチェックしてください。また、映画の予告編も
こちらから見られます。