神社で楽しむオペラ
2025-12-18 12:36:53

渋谷の神社で魅せる新しい芸術体験『KABUKI×パリアッチ』チケット発売開始

渋谷の神社で新たに展開するイマーシブオペラ『KABUKI×パリアッチ』



渋谷の中心に位置する金王八幡宮で、2026年3月7日と8日に特別なエンターテイメントが楽しめるイマーシブオペラ『KABUKI×パリアッチ』が上演されることが決定しました。この公演は、さまざまな文化を交錯させることを目指し、イタリア・オペラの名作「パリアッチ」と日本の伝統的な歌舞伎「助六」が融合した新たな形の芸術体験を提案します。

イマーシブオペラとは?



イマーシブ(没入型)オペラとは、観客が単なる鑑賞者ではなく、物語の一部になることができる全く新しいオペラの形式です。観客は会場内の異なる場所を移動しながら、演者の演技を近くで感じたり、物語を直に体験することができます。これにより、「現実」と「幻想」が交わる特異な体験が提供されるのです。このスタイルを楽しむことで、観るだけでなく、感じる楽しさを味わうことができます。

渋谷の金王八幡宮での特別な融合体験



公演は、東京都渋谷区の金王八幡宮で行われます。この神社は深い歴史を持ち、渋谷の喧騒の中に静萌する神聖な場所です。この特別な環境で、イタリアのオペラと日本の伝統芸能がいかにして融合するのか、その瞬間を目の当たりにできるのは、観客にとって非常に貴重な体験となるでしょう。また、外国から訪れる観光客にとっても、日本文化の深さや美しさを感じる良い機会となります。

豪華なキャスト陣



出演者には、日本を代表するオペラ歌手や本格的な歌舞伎俳優が名を連ねています。テノール歌手の樋口達哉(カニオ/意休役)やソプラノ歌手の高野百合絵(ネッダ/揚巻役)など、豪華な声楽家が揃い、歌舞伎パートには名古屋山三郎(助六役)が登場します。演出は、田尾下哲が手がけ、オペラと歌舞伎の融合を革新的に描いています。

公演の詳細とチケット情報



  • - 公演名: イマーシブオペラ『KABUKI×パリアッチ』
  • - 日程: 2026年3月7日(土)、8日(日)
  • - 会場: 金王八幡宮(東京都渋谷区渋谷3-5-12)
  • - 開演時間: 13:00

チケットの購入は、こちらから。新しい形のオペラ体験と心に残るひとときをぜひお楽しみください。

モアザンミュージカルについて


この公演を主催するモアザンミュージカルは、オペラを現代的なエンターテインメントとして再定義し続けています。さらなる情報や今後の公演については、公式ウェブサイトでご確認ください。オペラの新しい魅力を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。


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