博多手一本の魅力を祝う「祝うてサンド」が進化中！

博多のお祝い文化を支える「祝うてサンド」

福岡・博多で創業120年を迎えようとしている石村萬盛堂は、博多の伝統的な祝い文化「博多手一本」をテーマとした人気商品「祝うてサンド」の特別企画を発表しました。2021年の発売以来、支持を集めているこのお菓子は、地域文化の象徴として成長を遂げてきました。

輝く思い出の味「祝うてサンド」

「祝うてサンド」は、手と手を合わせる博多手一本の所作を忠実に再現したビジュアルが特徴のお菓子です。サクサクの手形クッキーに、キャラメリゼしたくるみとキャラメルクリームをサンド。在りし日の博多の風景を思い起こさせる、しっとりとした後味が魅力だと多くのファンに愛されています。この商品は、累計700万個の販売を突破し、地元の人々のみならず観光客や帰省客にも親しまれてきました。

博多の祝い文化を次世代へ

石村萬盛堂はこのたび、地域の文化を未来へ受け継ぐための一歩を踏み出します。「博多手一本」の掛け声のように、多くの人々に感謝や祝福を伝える文化を広めていくことを目指しています。今回の特別企画では、12月20日から1月12日までの期間、SNS上で「博多手一本選手権」を開催します。家族や友人と一緒に“博多手一本”を打つ様子を投稿し、ユニークな表現を競います。入賞者には、石村萬盛堂のお菓子がプレゼントされるという嬉しい企画です。

特別なイベントが目白押し

さらに、12月21日にはJR博多駅前広場でのクリスマスマーケットにて、実際に「博多手一本」を体験できるステージイベントも企画されています。参加者は、祝うてサンドをシェアしながら、めでたさを分かち合う喜びを味わえる特別な体験が待っています。

また、年始には華やかなデザインの新しい包装で「お年賀祝うてサンド」を発売します。お正月の手土産やギフトとしても最適で、縁起の良さを楽しめる商品です。