感動のサウンドが映画館に！名曲医療ドラマのオーケストラ公演

2026年2月6日、全国60劇場で「ORCHESTRA POSSIBLE～音楽は心のくすり」の上映会が開催されます。このイベントは、医療ドラマの名曲をフルオーケストラで楽しめる貴重な機会です。コロナでの影響を受け、音楽の力を求める声が高まる中、再び人々の心に響く瞬間を提供します。

この公演は、6年ぶりの企画であり、前回の2018年の初公演の映像に多くの反響が寄せられました。YouTubeでは1900万回以上の再生数を誇り、遠くから来ることができなかった方々に配信希望の声も多く集まりました。これを機に全国のイオンシネマでの上映会が決定し、感動の余韻を再体験できるのです。

公演のメインテーマは『音楽は心のくすり』で、豊かな音楽体験を通じて、心を癒すことを目的としています。特にウエルシアホールディングス株式会社の特別協賛により、医療従事者1万人が無料で招待される企画もあり、地域社会への感謝との結びつきを感じさせます。

上映では、医療ドラマから厳選された名曲が流れます。その中には『コード・ブルー』や『DOCTORS』、さらには『白い巨塔』や『ドクターX』などの楽曲が含まれ、各作品の感動的な場面を思い起こさせることでしょう。音楽に身を任せながら、ドラマのストーリーを再び体感してください。

チケットの料金は一般で2500円（税込）、大学生以下は1500円（税込）、障がい者割引もご用意されています。この上映会は2週間の限定で行われますので、早めにチェックしておくことをお勧めします。

公演を手掛けるのは、枝並千花氏がコンサートマスターを務める異色のオーケストラ、ORCHESTRA POSSIBLE。彼女の才能と情熱が詰まった編成は、クラシック界でも高い評価を受けており、聴く者の心を奪っています。音楽を通じて、多くの人々に感動を届ける彼らの活動に、ぜひとも注目してみてください。

上映会の企画は、ただの音楽イベントにとどまらず、医療従事者や地域の方々に対する深い感謝の意を示します。今こそ音楽の力を再確認し、心を豊かにするひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。次回の情報が楽しみな「ORCHESTRA POSSIBLE」の展開に、ご期待ください。