淡路島の大栗使用！冬にぴったりの和風ショコラケーキが登場

冬にぴったりの新商品、和風ショコラケーキ

冬と言えば、ほっこりとした温かいお菓子が楽しみな季節。そんな季節にぴったりな新作が、株式会社髙山堂から登場しました。淡路島の大栗をたっぷり使用した『淡路島大栗ショコラ小豆ケーキ』が、なんと数量限定で予約受付を開始します！

大栗の魅力を存分に味わう

この『淡路島大栗ショコラ小豆ケーキ』は、兵庫県の淡路島にある「なるか農園」から仕入れた希少な大栗を使用しています。なるか農園は、淡路島の中北部に位置する小さな農園で、特に有名なのが「なるとオレンジ」と大栗です。自然を大切にし、薬に頼らない農法で育てられた大栗は、甘みが強く、豊かな風味が特徴です。

農園のアイドルである山羊のルルちゃんは、雑草を食べることで自然な除草に貢献しており、環境に優しい循環型農業を実践しています。このような手間ひまかけた栽培方法だからこそ、希少な大栗が育ち、その芯の部分までおいしさが詰まっているのです。

案内する予約と販売情報

『淡路島大栗ショコラ小豆ケーキ』の先行予約は、2024年12月9日（月）から始まります。受け渡しは12月16日（月）から23日（月）の間です。予約は髙山堂の西宮本店と箕面店のみに限定されており、他の店舗では取り扱われませんので注意が必要です。もし予約数が定数に達した場合、店頭販売は行われない可能性もありますので、早めの予約をおすすめします。

さらに、12月16日からは予約なしでも店舗で直接購入できる予定ですが、こちらも事前の状況次第ですので、早めの行動が肝心です。なお、価格は税込みで3,240円。大切な人へのクリスマスプレゼントや、自分へのご褒美にぴったりの一品です。

おいしさを支える職人技

髙山堂は1887年に創業し、長い歴史を持つ和菓子屋として知られています。代表的なお菓子「スウィートまーめいど」は、シンプルな素材ながらもミルクの芳醇な風味が人気です。彼らの新ブランド「TAKAYAMADO AMATSUGI」では、米粉を使用したバターサンドから、現代の和菓子スタイルを提案しています。

『淡路島大栗ショコラ小豆ケーキ』も、髙山堂が長年培った職人技が光る作品です。一つ一つ手作りで、心を込めて焼き上げたこのケーキは、冬の特別な瞬間に華を添えてくれることでしょう。