久保田自叙伝発売
2025-04-04 16:52:41

とろサーモン・久保田かずのぶ初自叙伝『慟哭の冠』発売記念キャンペーン

とろサーモン・久保田かずのぶの自叙伝、ついに発売!



2025年3月21日(金)、M-1チャンピオンのとろサーモン・久保田かずのぶの初めての自叙伝『慟哭の冠』が発売されます。この本は、彼がどのようなプロセスを経てM-1グランプリで栄冠を手に入れたのか、苦難の道のりを深く掘り下げたものです。特に、M-1準決勝で9度も敗退し、人生のどん底を体験した久保田の物語は、多くの人々に感動を与えることでしょう。

歴史的瞬間を振り返る



この自叙伝では、久保田が大阪時代に数多くの賞レースを制しながらも、それがどのように彼のキャリアに影響を与えたのかが詳述されています。東京へ進出し、M-1準決勝での苦しい戦いを重ね、妻が家を出て去るという悲劇にも直面しました。このような人生の厳しさが、彼の芸人としての成長を促進したのです。

「M-1はスポーツではない。これは死に物狂いのデスマッチだ。」という彼の言葉には、激しい競争とその中での生き残りのための闘いの厳しさが表れています。M-1でのラストイヤー、全てを懸けたその瞬間がどれほど貴重なものであったか、一読の価値があります。

キャンペーンのお知らせ



この発売を記念して、特別なプレゼントキャンペーンも実施されます。サイン色紙を抽選で5名様にプレゼント!参加方法は簡単です。まず、X(Twitter)でKADOKAWAノンフィクション公式アカウント(@kadokawa_nf)をフォローし、注意事項を確認の上、キャンペーンの告知投稿をリポストして応募を完了してください。

応募は2025年4月11日(金)23:59まで。なお、当選者の発表は4月18日頃、ダイレクトメッセージでお知らせします。サイン色紙は選ぶことができませんのでご了承ください。

M-1を救った男の魂の叫び



「もう終わりにしたくない。この舞台で、最後の決戦をしたい。」という久保田の切実な思いがページの間に生きている本書。苦しみがいかに彼を強くしたのか、笑いの中に潜む真実を知ることで、多くの人々が希望を持てるのではないでしょうか。これを機会に彼の物語をぜひ手に取って読んでみてください。

『慟哭の冠』は、その内容の深さからも、自身の限界に挑戦する勇気を与えてくれる一冊となっています。今後のさらなる活躍に期待が寄せられる久保田かずのぶ。彼の芸人としての情熱を感じることができるこの自叙伝、ぜひお見逃しなく!

詳しい情報や、キャンペーンについてはKADOKAWAの公式ウェブサイトやX(Twitter)でチェックしてみてください。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 久保田かずのぶ とろサーモン 自叙伝

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。