みなかみ町20周年記念！熱い歌の祭典が開催決定

みなかみ町20周年記念「SONGS for MINAKAMI HEART 歌うまコンテスト」

群馬県みなかみ町が合併から20周年を迎えるこの特別な年に、町民自らが主役となる「SONGS for MINAKAMI HEART 歌うまコンテスト」が開催されることが決定しました。このコンテストは、みなかみ町の「歌力」を披露する機会を提供し、地域の活性化を狙ったイベントです。

本コンテストの概要

この歌の祭典は、2025年10月4日（土）の12時から、みなかみ町の月夜野緑地施設内運動広場にて行われます。特に、地元の町民が事前審査を通過し、予選と本選の歌唱ステージに進むことで、自分の歌声を披露するチャンスを得ます。カラオケ音源を使用して行われるパフォーマンスは、観客に感動を与えること間違いなしです。

プロデューサーの多胡邦夫氏

「SONGS for MINAKAMI HEART」は、著名な作曲家・多胡邦夫氏がプロデュースを手掛けています。多胡氏は、みなかみ町の広葉樹産業化プロジェクトを支援しており、地域振興にも積極的に関与しています。彼が手がけた「みなかみ中学校」の校歌も好評で、町との強い結びつきを感じさせます。

審査員にはトップアーティスト

コンテストでは、伊藤一朗（Every Little Thing）、TAKUYA（ex.JUDY AND MARY）、多胡邦夫の3名が審査員として出演します。彼らが求める「人を感動させる歌力」とは、どのような歌声なのでしょうか。地域の才能がどれほどの実力を持っているのか、観客もドキドキしながらその瞬間を見守ります。