アートとサステナブルが融合する新拠点、北加賀屋に登場！

アートとサステナブルが交差する新たな試み

2025年の11月、大阪市の北加賀屋に新しいアートの拠点が誕生します。「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」を運営する株式会社大丸松坂屋百貨店が、SMASELL Sustainable Commune内に出店することが決まりました。ここでは、アート鑑賞ができるだけでなく、持続可能な買い物体験も楽しむことができます。

北加賀屋の魅力

北加賀屋は「アートの町」として知られ、多くのクリエイターやアートプロジェクトが集まる場所です。このエリアにアートギャラリーが新たに加わることで、アートだけでなく、文化全体の発信地としての役割も強化されます。特に、SMASELL内での滞在は、アート、ファッション、サステナビリティを一度に体験できる貴重な機会となります。

Artglorieux GALLERY OF TOKYO とは

「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」は、大丸松坂屋の持つアートギャラリーで、様々なアーティストによる作品が展示されています。これまでの百貨店のイメージを覆す、アートの可能性を広げる場として期待されています。

また、SMASELL Sustainable Communeはリノベーションされた工場で、アートとファッションが融合した新しい体験ができる場です。この複合施設では、訪れた人々が持続可能なライフスタイルを体感できるように工夫が施されています。

ギャラリーのオープニングレセプション

ギャラリーのオープンに先立ち、オープニングレセプションパーティが2025年11月1日に開催されます。このイベントでは、日本を代表する3人のステンシルアーティスト、赤池完介、HYKRX、GIRUVIの作品が披露されます。「THREE」というテーマに基づいた作品は、それぞれのアーティストの個性が光ります。さらに、会場内では赤池完介によるライブペイントが行われ、アップサイクルされたヴィンテージウェアの購入も可能です。また DJフルタニタカハルが盛り上げ、アートと音楽の融合を楽しむことができます。

アーティストの紹介

- 赤池完介: 京都生まれのアーティストで、スプレーやローラーなど多彩な手法で作品を制作。多くのメディアで活動を行なっています。
- HYKRX: 1990年代から活動を始めたグラフィティアーティストで、社会的メッセージを込めた作品が特徴です。
- GIRUVI: ストリートカルチャーと植物が融合した作品を手掛けるアーティストで、管理不要の「枯れない植物」をテーマにしています。

SMASELLの取り組み

今回のギャラリー開設をきっかけに、SMASELL Sustainable Communeはさらにアートとカルチャーとの連携を強化し、北加賀屋全体の文化的な発信を目指します。サステナイブルで楽しいライフスタイルを提案しつつ、アートの楽しさを新たな視点で感じる場として、多くの人に愛されるスポットになるでしょう。

彼らの作品や、ギャラリーの雰囲気を実際に体感するために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？アートとサステナブルが融合するこの新しい拠点で、あなたの感性を刺激する体験をしてみてください。