高嶺のなでしこのライブ
2025-02-15 19:58:23

高嶺のなでしこがバレンタインに魅せた!史上最大規模ライブレポート

高嶺のなでしこのバレンタインライブの魅力を振り返る



2024年2月14日、国立代々木競技場 第二体育館で行われた、クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ・高嶺のなでしこのワンマンライブ『高嶺のなでしこ ワンマンライブ 2025 〜Cute for life〜』は、グループ史上最大規模となるイベントでした。特にセンターステージ形式を取り入れたこのライブでは、約3,000人のファンが集結し、独特の体験を提供しました。今回はその模様をお届けします。

センターステージの魅力



ライブが始まると、会場は大歓声で包まれます。時計の針が開演の合図を告げる中、メンバーが最前列から現れ、ファンの熱気が一層高まります。「可愛くてごめん」というキュートな代表曲からスタートし、観客を一瞬で引き込むパフォーマンスを見せました。さらに「女の子は強い」や「初恋のひと。」など、バレンタインデーにぴったりなラブソングを続け、ファンとの一体感を生み出しました。

目を引くパフォーマンス



パフォーマンスの途中、メンバーはそれぞれの椅子に座って本を持ち、その姿勢から「乙女どもよ。」を歌い上げます。この演出は夢見る少女たちの物語を想起させ、さらにペーパーのハートが降り注ぐ演出では客席も大盛り上がり。

続いて、チョコレートをテーマにした2チームに分かれた対抗戦が繰り広げられます。甘くて可愛い「Whiteチョコチーム」と、ちょっと小悪魔的な「Bitterチョコチーム」の登場にファンも盛り上がり、互いの個性を存分に発揮した素晴らしいコラボレーションが見受けられました。その後の「可愛いって言われたい」では、会場全体が一体となり、メンバーの可愛さを再確認するようなシーンが展開されます。

MCと裏話で笑いも



MCタイムでは、メンバーたちがそれぞれの可愛いエピソードを披露し、会場の笑いを誘いました。「桃呼が髪を伸ばしているところが可愛い」と言えば、「ひめりの寝顔を動画に撮った」などのエピソードが続き、ファンと一緒になって笑いあう場面も多々ありました。撮影タイムも設けられ、年齢層を問わず楽しめるライブの魅力が伝わります。

劇的な展開とクロージング



本ライブの後半には、映画『悪鬼のウイルス』の主題歌「アイのウイルス」が披露され、客席は一気にドラマチックな雰囲気に包まれます。未発表の曲「病名恋ワズライ」の初披露や、エネルギッシュな「アドレナリンゲーム」などで会場のボルテージはさらに上昇し、ラストに向けて集大成を迎えます。

特に「I'M YOUR IDOL」のパフォーマンスでは、メンバー全員が力強く歌い上げ、一体感を生み出すことに成功しました。アンコールで初お披露目となった新曲「Cute for life」は、鮮やかさを増し、ファンたちを心地よい余韻へと導きます。

今後の展望



スタンディングオベーションの中、ライブは締めくくられました。そして、今後のツアーや新たなイベントが発表され、ファンの期待感は高まっています。「たかねこフェス」や春のツアーも控えており、ますます目が離せない高嶺のなでしこの活動。彼女たちの変わらぬ成長を見守り続けたいですね。

ジャパニーズアイドル界の新たな風を感じさせる素晴らしい一夜でした。2025年もさらなる高みを目指す高嶺のなでしこから、今後の動向にも目が離せません!


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