経堂で味わうイタリアン
2025-09-10 12:39:37

情熱のイタリアンが日本の食材で新たな味を提案!経堂のリゴレッティーノが誇るニョッコ・フリット

経堂のリゴレッティーノ、新たなメニュー登場!



2025年9月1日、小田急線経堂駅から徒歩2分の立地にあるイタリアンレストラン、リゴレッティーノが新たなメニュー『小豆島発酵生ハムと丹波篠山モルタデッラ、ニョッコ・フリットの盛り合わせ』を始めました。この一皿には、日本の食材とイタリアの伝統料理が見事に融合した味わいが詰まっています。

日本生まれの新しいイタリアの味



この新しいメニューは、イタリアのエミリア・ロマーニャ地方の名物であるニョッコ・フリットを基にしています。薄い揚げパンの上に生ハムやモルタデッラを載せて食べるこの料理は、リゴレッティーノのシェフがイタリアで得た経験を活かし、日本の食材を使って表現されています。ニョッコ・フリットの外はカリッと、内はふんわりとした食感が特徴です。

小豆島で作られた発酵生ハムと丹波篠山のモルタデッラは、どちらもその土地の特性を活かし、職人の技によって仕上げられたこだわりの食材です。このコラボレーションによって、従来のイタリアの生ハムに劣らない、むしろそれ以上の魅力を持つハムが完成しました。

日本の発酵技術と職人の情熱



小豆島発酵生ハムは、「オリーブ夢豚」を使用し、独自の醤油麹菌を取り入れて発酵させた唯一無二の生ハムです。これにより、旨みと香りが非常に豊かで、日本の食文化に対する理解を深めることができる一品です。

また、丹波篠山のモルタデッラは、地元の豚肉を使い、伝統的な製法で作られた滑らかな舌触りが特徴です。この2種類のハムが、ニョッコ・フリットと組み合わさることで、口の中での絶妙なハーモニーを生み出します。この特別な一皿は、シンプルながらも洗練された味わいを楽しむことができます。

イタリアと日本の食文化の架け橋



リゴレッティーノは、先代シェフと現シェフの石井隆太郎氏がともにエミリア・ロマーニャで修行を積んできた背景を持っています。これまでに、エミリア・ロマーニャ地方の食文化を広めるためのイベントや、実際に現地の味を紹介する取り組みを行ってきました。

今回の新メニュー『ニョッコ・フリットとハムの盛り合わせ』は、そんな情熱を引き継ぎ、さらに日本の職人たちの技術を加えることで、親しみやすくもあり、洗練されたメニューに仕上がっています。

店舗情報とメニュー概要



リゴレッティーノは、東京都世田谷区宮坂3-12-8地下1階に位置し、03-3439-1786で連絡可能です。ランチは12:00から14:30、ディナーは18:00から21:30まで営業しており、水曜日と第1・第3火曜日が定休日です。メニューはコースに追加することもできますし、9月限定のアラカルトディナーとして楽しむことも可能です。価格は3,200円(税込)です。

日本の職人技が生む、イタリアの伝統的な味をぜひ体験してみてください。リゴレッティーノで、新しい美食の旅へ出かけましょう!


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