新宿高島屋で初登場!世界初の養殖魚『夢あじ』を味わうチャンス
新宿高島屋で開催される期間限定のサステナブルフードイベント『EAT2033』にて、話題の養殖魚「夢あじ」が登場します。このイベントは、2023年から始まり、食を通じて未来を考えることを目的としています。今年は特に「海」をテーマにしており、夢あじはその中でも特別な存在です。
夢あじとは?
「夢あじ」は、幻の魚「カイワリ」と南房総産の「金アジ」を両親にもつ、まったく新しい養殖魚です。さかなドリームという千葉県の企業が誇るこの魚は、他にはない美味しさと、持続可能な養殖による安定供給を実現しています。今回のイベントでは、700尾限定で販売される予定です。
EAT2033の詳細
- - 期間: 2025年7月2日(水)~ 7月8日(火)
- - 場所: 新宿高島屋、東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
- - 数量: 限定800尾
イベント会場では、『EAT2033夢あじ丼定食』や、夢あじの刺身、たたきなど、さまざまな料理が楽しめます。特に推し100(地下1階)で提供される夢あじ丼は、見逃せません。
夢あじの魅力
この養殖魚は、脂肪分が程よく乗っていて、濃厚な旨味が楽しめるのが特徴です。さらに、夢あじは「一代限りの養殖魚」として設計されているため、生態系への影響を心配することなく安心して楽しむことができます。これは、自然界で増えることがないため、万が一逃げ出しても生態系が破壊される心配がありません。
サステナブルな未来
今回の『EAT2033』のコンセプトは「10年後の食を考える」ことです。食の未来を見据え、持続可能な方法で美味しい魚を提供することを目指しています。さかなドリームの志は、単に美味しい魚を届けるだけでなく、環境を大切にし、持続可能な食文化を築いていくことにあります。
まとめ
新宿高島屋の『EAT2033』では、夢あじを通じて美味しさとサステナビリティの両立を感じることができます。食文化の未来を一緒に考えるこの機会に、ぜひ新しい味の体験をお見逃しなく!