STU48四期研究生、初の単独公演が広島で成功を収める！

STU48四期研究生、初の単独公演を開催開

2025年12月20日、広島のBLUE LIVE HIROSHIMAにて、STU48の四期研究生が初めての単独公演『さあ未来を探しに行こうか？』を開催しました。18名の研究生が一堂に会し、彼女たちの未来への期待と希望が込められたステージが繰り広げられ、多くのファンを魅了しました。

この公演は、2025年7月に実施された四期生オーディションを経て、8月に研究生として加入したメンバーによる、大きな一歩となるイベントです。初披露が行われたのは8月31日で、その後ようやく迎えたこの単独公演に対する期待は高まる一方でした。

公演の内容

公演は、12名のメンバーによる2回の披露が行われ、演奏者の選抜がどのように選ばれていくのか、ファンはドキュメンタリーを通じてその過程を見届けました。そのドキュメンタリーシリーズは、振付練習やグループ間の親睦を深めていく過程を描いており、特に最終エピソードでは、選抜メンバー発表の瞬間に感情が溢れるシーンが収められていました。

STU48らしいセットリスト

この公演は、STU48の楽曲のみを使用し、ストーリー性を持たせたブロック構成で行われました。オープニングでは、船の汽笛の合図で観客の高揚感を引き立てる中、出航のテーマにのっとったパフォーマンスが展開されました。自己紹介では、曽我部あこがユーモラスな挨拶を披露し、会場を和ませました。

笑顔と熱意で会場を魅了

中盤では、“恋”や“好き”をテーマにした楽曲でファンの心を掴むユニットパフォーマンスが繰り広げられました。屋木優菜は「皆さんの声援のおかげで、非常に満足のいくパフォーマンスができました」と語り、他のメンバーも自分たちの成長を感じながら、新たな一歩を踏み出す意気込みを語りました。

本編のラストでは、藤田愛結が「これからも力を合わせてがんばります」とファンへの感謝の気持ちを述べつつ、初のオリジナル楽曲『瀬戸内の声』を披露し、公演を締めくくりました。

アンコールでの盛り上がり

最高潮の盛り上がりを見せたアンコールでは、メンバーが再登場し、会場全体が一体感に包まれました。公演を成功させたという喜びと感謝の気持ちを言葉にした藤田や濵田は、まだ始まったばかりと感じながらも、観客と共に素晴らしい体験を共有したことを語りました。

未来へ向かって

この公演を通じて、四期研究生たちはSTU48のメンバーとして確かな一歩を踏み出しました。彼女たちの成長、努力、そして情熱が感じられるステージは、ファンにとっても記憶に残る素晴らしい時間となったはずです。

今後、STU48の四期生たちがどのように成長していくのか、彼女たちの「未来」に目が離せません。ファンからの期待も高まり、次回の公演が待ち遠しいですね。彼女たちの成長を温かく見守り、応援していきましょう。

核となる思いを発信し続けるSTU48を応援してください。彼女たちと共に、新たな未来を探しにいきましょう！