ファイントゥデイが初の三つ星を獲得！顧客サポートの新たなスタンダード

株式会社ファイントゥデイは、顧客サポートにおける新たな快挙を達成しました。それは、世界最大のメンバーシップ団体であるHDIが主催する「HDI格付けベンチマーク」において、「問合せ窓口」部門で最高評価の三つ星を初めて獲得したことです。これは株式会社ファイントゥデイが2021年に設立されて以来、顧客サービスに対して真摯に取り組んできた成果が実を結んだ結果と言えるでしょう。

HDI格付けベンチマークとは？

「HDI格付けベンチマーク」は、企業のWebサポートや問い合わせ窓口のパフォーマンスを顧客の視点から評価するもので、評価結果は三つ星から星なしまでの4段階に分かれています。ファイントゥデイお客さま窓口は2023年に開設されたばかりですが、その電話やEメールを活用したマルチチャネルのサポート体制が大きな評価を受け、今回の三つ星獲得に繋がりました。

審査の際には、審査員が礼儀正しい対応や、顧客に対する前向きな姿勢などを高く評価しました。特に、「顧客が話しやすい距離感での応対」や「円滑に課題解決に導く会話のリード」といった点が、他社と比べての大きな強みとして浮かび上がりました。

ファイントゥデイお客さま窓口の特徴

2021年に創業されたファイントゥデイの問合せ窓口は、開設当初は外部に委託していましたが、2023年から内製化を進めてきました。社内の専任スタッフが電話対応を行うほか、メールやチャット、Xなど多様なチャネルを活用しています。さらに、顧客が気軽に質問や相談をできるよう、個人情報入力を不要とする「ご意見箱（Fine Post）」も設けています。

また、公式サイトにはFAQ（よくある質問）が掲載されているほか、Xの公式アカウントでは製品に関する役立ち情報や使い方の動画なども配信しています。これにより、さまざまな方法で顧客に寄り添ったサポートを提供しています。

顧客の声を重視

ファイントゥデイお客さま窓口のミッションは、「お客さまの今日が素晴らしい一日となるよう、一人ひとりの声に真摯に向き合い、応えます」。このミッションを実現するために、全メンバーは行動指針を記したクレドカードを携行し、日々努力を重ねています。また、寄せられた「お客さまの声」は毎日経営陣や関連部門に共有され、製品やサービスの向上に繋げています。

未来に向けて

ファイントゥデイお客さま窓口は、今後も顧客が気軽に質問や相談をできる環境作りを目指し、迅速かつ誠意ある対応を心がけます。そして、これからも「お客様の声」を大切にし、より良い製品とサービスの提供に繋げていくことを約束します。これにより、顧客との信頼関係を築き、持続可能な未来に向けて歩み続けることでしょう。

さらに詳細な情報は、HDI-Japan公式サイトや、ファイントゥデイお客さまサポートページ、公式Xアカウントをご覧ください。