お昼寝系ガールズ音楽ユニット「Suupeas(すーぴーず)」が、デビューから1年を迎えた特別な日に待望の新曲「メロドロ症候群」をリリースしました。この曲は、音楽の日である9月3日(水)に、さまざまな音楽配信サービスで視聴可能となり、同時に彼女たち初の実写ミュージックビデオも公開されました。
新曲の魅力
「メロドロ症候群」は、スピード感あふれるエレクトロサウンドと、ボカロ風のキャッチーなメロディーが特徴的な一曲です。プロデューサーには、著名なボカロPのpiccoさんが起用されており、「もっとメロメロメロっていいんじゃない?」という中毒性のあるサビが印象的です。この楽曲では、恋心が高まりすぎて複雑化した甘くてドロっとした感情を描写しています。
実写MVの背後にあるストーリー
新たに公開されたミュージックビデオは、アニメーションやイラストを使用したこれまでの映像とは一線を画し、実写による新しいスタイルで制作されました。監督を務めたのは、若手クリエーターの高木美杜さん。彼女の手によって、Suupeasのメンバーひなぷ(武田雛歩)と、はるぽんの演奏シーンが躍動感溢れるものに仕上がっています。また、曲のテーマに合ったお昼寝のシーンも散りばめられ、彼女たちの柔らかくて可愛らしい雰囲気が引き立てられています。
メンバーの想い
メンバーのひなぷは、リリースに際して「この曲は甘くてドロっとした恋の感情を表現したもの。中毒性があるので、一度聴いたら耳から離れなくなること請け合いです」とコメントしています。また、はるぽんも「スピード感のある曲調で、ライブでも盛り上がること間違いなし!たくさん聴いてキュンとしてください」と、ファンに向けて熱いメッセージを送っています。
今後の活動とライブ情報
これからのSuupeasの活動にも注目です。彼女たちは、長野県で開催される“アニソン野外フェス”「ナガノアニエラフェスタ2025」に初出演が決まっています。9月14日(日)に駒場公園にてパフォーマンスを行う予定ですので、ファンの方々は是非お見逃しなく!
「Suupeas」の公式サイトやSNSでも新曲やイベントに関する情報が発表されていくので、チェックして楽しみにしていてください。彼女たちの活動を応援し、次回の音楽やライブの発表を楽しみに待ちましょう。