栗山米菓、女性活躍と健康経営での偉業を認められる
人気の米菓ブランド、株式会社栗山米菓は、健康経営および女性活躍の取り組みが評価され、複数の栄誉ある認定を受けました。新潟県新潟市に本社を置く同社は、特に革新的な働き方とその環境づくりに注力しており、これからの企業のモデルケースとなりそうです。
健康経営優良法人2026の認定
栗山米菓は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人2026」(中小規模法人部門)に選ばれました。この制度は企業が健康経営を進め、従業員の健康を重視する姿勢を評価するもので、特に優良な取り組みを実践している法人に与えられます。
女性活躍推進の評価
同社は新潟県の「にいがた健康経営推進企業マスター」にも認定されており、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいます。また、多様で柔軟な働き方を促進し、女性の活躍に特に力を入れていることも評価され、「新潟県多様で柔軟な働き方・女性活躍実践企業認定制度(Ni-ful)」において奨励賞を受賞しました。
具体的な取り組み
栗山米菓の具体的な施策の一部を以下に紹介します。健康経営の一環として、インセンティブを取り入れたウォーキングイベントを開催し、社員の健康意識を向上させています。また、社員同士の親睦を深めるための部活動への支援も行っています。
女性活躍に関連しては、「働く女性応援パッケージ」や「イクメン応援パッケージ」といった制度を導入し、男女問わずサポートを行っている点が特に注目されています。育児休業の取得率は男女ともに100%を達成しており、2023年度以降もこの実績を継続しています。
経営者のビジョン
代表取締役社長の栗山大河氏は、「健康経営や女性活躍推進は、制度があれば良いというものではなく、社員一人ひとりが安心して制度を活用できる環境の整備が何よりも重要である」とコメントしています。このようなビジョンに基づいて、今後も多様なライフステージに寄り添った職場の実現に向けて、さらなる取り組みを強化していく計画です。
株式会社栗山米菓の概要
1949年に設立された栗山米菓は、米菓の製造・販売を専門としており、人気商品には「ばかうけ」「瀬戸しお」「星たべよ」などがあります。同社は“たのしい・おいしい・あたらしい”をテーマに、新価値の創出に挑戦し続けています。最近の売上は268億円を記録し、社員数は約750名に達しています。
まとめ
栗山米菓の取り組みは、単なる制度の構築にとどまらぬ女性の活躍や健康経営の実践例として、今後他社の模範となることでしょう。このように、新潟の企業がまさに現代の働き方や価値観を反映したモデル企業として、注目を浴びることは間違いありません。