靴下の新たな価値を生む「TABIO ONE & ONLY」
靴下専門店として知られるタビオ株式会社が、2026年春夏シーズンに向けて新しい靴下の展開を発表しました。それが「TABIO ONE & ONLY」です。このプロジェクトは、靴下を生産する際に残る糸、いわゆる残糸をアップサイクルするという革新的な取り組みから始まりました。
残糸の活用と背景
靴下を製造する過程では、必然的に糸の余りが出ます。傷や汚れを考慮し、あらかじめ多めに素材を仕入れるため、完全に糸を使い切ることは難しいのです。この残った糸は、従来では産業廃棄物として捨てられる運命でした。しかし、タビオはこの無駄を無くすためのプロジェクトを立ち上げました。
その結果、残糸を生かした靴下「TABIO ONE & ONLY」の誕生に至ったのです。
「TABIO ONE & ONLY」の魅力
この靴下のコンセプトは「同じものは一つもない、その時うまれる偶然の一足。あなただけのとびっきりを見つけて」というもの。残糸を使うことで、それぞれ異なる色と質感の靴下が生まれるため、まさに「一期一会」の製品が実現します。
残糸を使っているとはいえ、靴下の製造に関してはタビオの通常商品と何ら変わりません。品質管理や製造工程は、厳格な基準の下で行われているため、安心して履くことができます。
商品ラインナップと販売情報
2026年春夏シーズンには、第一弾としてやわらかなブークレ素材で作られた、無地タイプ、2本ライン、切り替えボーダーの3型が登場予定です。これらは既に洗練されたデザインで、先行して販売されます。さらに、第二弾としてナイロン素材の靴下も追加される予定です。
- - 展開予定型数:5型(先行3型、追加2型)
- - サイズ展開:22.5~24.5cm
- - 価格:1足880円(税込)
商品は、2026年3月19日より「Tabio」と「靴下屋UPDATE」の指定33店舗で販売されます。店舗によって取り扱い商品が異なるため、事前に確認して訪れることをおすすめします。
世界へ広がるタビオのブランド
タビオ株式会社は1968年の創業以来、靴下の製造を追求してきました。その品質は、日本の職人たちによって一つひとつ丁寧に編まれ、靴下を履いていることを忘れさせるような履き心地が特徴です。国内外に展開する店舗も多く、Made in Japanのクオリティとデザインは国外でも高く評価されています。
靴下をただのファッションアイテムにとどまらせず、個性とサステナビリティを兼ね備えた商品として「TABIO ONE & ONLY」をぜひお試しあれ。タビオの新しい足元が、あなたの季節を彩ります。