京都から世界へと広がる「永翠(Eisui)」の魅力
株式会社ウォーネクトが手掛けた初のオリジナル抹茶「永翠(Eisui)」が、創業の地である京都で発表されました。その誕生には、1958年創業の老舗茶舗「仲井芳東園」との共同開発が深く関わっています。抹茶の豊かな旨味と甘み、そして深い香りが織りなす一杯は、“静かな贅沢”を感じさせてくれるでしょう。
京都・宇治が育む上質な味わい
「永翠」は、海外市場への展開を念頭に置いて開発された京都・宇治産の抹茶です。肥沃な土壌で育まれ、渋みを抑えたまろやかな味わいが特徴。覆い香と呼ばれる爽やかで奥深い香りが、飲む人を魅了します。その鮮やかな緑色と上品な風味は、国や文化を超えて多くの人々に愛されることでしょう。
パッケージデザインには、京都の美しい風景が描かれています。深い緑に映える寺社や京町家のシルエットは、日本らしさを求める海外の人々にも魅力を伝え、贈り物としても最適な趣を持っています。
多彩なアレンジで広がる楽しみ方
「永翠」は、伝統的なお点前の楽しみ方だけではなく、抹茶ラテやスムージー、スイーツ、さらにはカクテルなど、様々なアレンジにも適しています。そのため、季節のイベントや贈答品、ホテルやカフェのメニューでも活躍します。抹茶の鮮やかな緑色と芳醇な香りが、あらゆるシーンを華やかに彩り、特別な時間を演出します。
蓄積された経験と情熱が生んだ「永翠」
「永翠」の開発は、ウォーネクトのこれまでの事業経験に基づいています。越境ECを通じて多くの日本商品を世界に広めてきた経験と、国や地域ごとのニーズを理解することで、「京都から世界へ誇れる商品」を目指しました。商品名の「永翠」には、いつまでも色あせない深い緑と、その魅力を永く伝えていきたいという願いが込められています。
茶師の厳選した茶葉は、収穫から碾茶の製造、石臼での挽きまで一貫して品質管理が行われており、その結果、色、香り、味わいすべてにおいて高い基準を満たしています。
新たな挑戦への意欲
今後は「永翠」を皮切りに、抹茶やお茶製品だけでなく、菓子や生活雑貨など多様なジャンルでの商品開発を行い、日本の文化と魅力をさらに多くの人に体験してもらいたいと考えています。時代と共に変化する国際的な需要に応え、越境ECを通じて提供する新たな商品も展開する予定です。
「永翠」の開発に携わった企業、仲井芳東園は、長い歴史を持つ茶舗であることからも、その品質と技術が信頼されていることがわかります。今後の展開に目が離せません。
企業情報
所在地: 京都府京田辺市東西神屋9-3
代表者: 仲井敏雄
ホームページ
所在地: 京都府京都市下京区富永町河原町通338 京阪四条河原町ビル3F
代表者: 水口 耕太
事業内容: ECサイト運営 / ECコンサル / ECフルフィルメント
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公式note
「永翠」を通じて、日本の伝統的な文化と素晴らしさを広めていく取り組みに、ぜひご注目ください。