快適な仮眠体験を丸の内で実現!新ウェルネス展示会が開催される
働く皆さんに朗報です。2025年9月16日(火)から19日(金)まで、丸の内パークビルにて新たな仮眠体験が提案されます。この展示は、京セラ株式会社とプラス株式会社が共同で行うもので、三菱地所主催の「まちまるごとウェルネスウィークス」に参加します。
あなたの働き方を変える「まちまるごとウェルネスウィークス」
このイベントは、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催され、健康をテーマにした数々のプログラムが用意されています。京セラとプラスは、特に働く人々の日常に寄り添った休息スタイルを提案するため、快適な仮眠体験を提供します。
展示の中心になるのは京セラの仮眠起床AIシステム「sNAPout®」と、プラスの仮眠用ソファ「Office Nap™」。この二つがコラボレーションし、丸の内パークビル内の就業者ラウンジで体験できるのです。
新しい仮眠のカタチ
「sNAPout®」の魅力
「sNAPout®」は、特別に設計されたイヤフォンデバイスとスマートフォンアプリで構成されています。深睡眠を促進するために左右の耳に異なる音を流し、血流量を測定するセンサーを搭載。このAIシステムは、リアルタイムで睡眠状態を解析し、最適なタイミングでアラームが響き、心地良い目覚めを実現します。
「Office Nap™」の特長
一方で「Office Nap™」は、その名の通りオフィスでの快適な仮眠をサポートするファニチャーです。椅子の角度は仮眠に最適な110度に調整されており、顔を覆うシェードが設けられています。このデザインにより、周りの目を気にせずに快適な仮眠をとることができます。
体験会の詳細
体験会は丸の内パークビルの就業者ラウンジで行われ、実施時間は11:00から17:00まで。来場者は、仮眠用チェア「Office Nap™」に座り、イヤフォンを装着して約30分の仮眠を体験できます。
実際に体験したい方は、直接ラウンジに来て申し込むことができます。ただし、この体験は丸の内パークビルの就業者に限られており、混雑状況に応じて待機する可能性もあるので、時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。
なぜ快適な仮眠が必要なのか?
日本では多くの働く人が睡眠不足や昼間の眠気に直面しています。これが生産性の低下や健康問題を引き起こす要因となっています。京セラとプラスはこの問題を深刻に捉え、「sNAPout®」と「Office Nap™」を通じて、午後の眠気を解消し、ウェルビーイングと生産性向上を目指す取り組みを行っています。
気軽に立ち寄ってみて
この絶好の機会に、ぜひ「まちまるごとウェルネスウィークス」に足を運び、最新の仮眠体験を体感してみてください。あなたの働き方を一新するヒントが見つかるかもしれません。詳細については、公式なウェブサイトもチェックしてください。