広島アンデルセンが贈る、広島の魅力を満喫するお食事会
広島市中区に位置する「広島アンデルセン」は、2月25日(火)に"広島のおいしさをめぐる"お食事会を開催します。地元のシェフたちが案内役となって、今が旬の広島産食材をふんだんに使った特別な料理を提供します。
このお食事会の魅力は、ただ食べるだけでなく、広島の豊かな食文化や地元の生産者との絆を体感できることです。シェフは、生産地を訪れ、その土地の特性や文化を理解し、それを料理に反映させています。その結果、食材が持つ本来の味わいを最大限に引き出したメニューが揃っています。
こだわりの食材たち
お食事会では、広島ならではの多彩な食材が使用されます。以下にその一部を紹介します:
- - 久保正彦の低温殺菌牛乳やサゴタニ牧農のヨーグルト(広島市佐伯区湯来町)
- - 八幡高原フレッシュラム(山県郡北広島町)
- - 尾道パパイヤ(尾道市因島)
- - 広島レモンサーモン(大竹市阿多田島)
- - 比婆牛(庄原市七塚町)
- - 焙煎落花生(おおまさり)(東広島市八本松町)
これらの食材は各地の生産者が丹精込めて育てたものばかり。美味しさだけでなく、生産者の思いや地域の文化が感じられる一皿一皿が楽しみです。
メニューの紹介
お食事会のメニューは、以下のようになります。これには、味覚だけでなく視覚にも訴える美しい盛り付けが施されています。
- - Amuse では、低温殺菌牛乳を使ったパンペルデュに苺と生ハムをトッピング。
- - Hors d'oeuvre として、自然豊かな芸北産の仔羊を使用したパテが登場。
- - Soupe では、尾道産青パパイヤと鮑のスープに肝とレンズ豆を添え、深い味わいを演出。
- - Poisson には、広島レモンサーモンを使ったガレット仕立てが選ばれています。
- - Viande では、比婆牛のもも肉の塩釜包み焼きがメイン。
- - Dessert には、焙煎落花生を使ったエクレアが用意されています。
各コースの料理は、季節や市場の状況により変更されることがありますが、その都度最高の食材が選ばれます。特に、デザートには地元の甘さが引き立つ素材がふんだんに使われており、全ての食事の締めくくりとして最適です。
特別なワインセレクション
ディナーには、特別に選ばれたワインも楽しめます。地元産のりんごを使ったシードルや、広島三次ワイナリーのシャルドネ、メルローが提供され、料理とのペアリングを一層引き立てます。
開催概要
お食事会は以下の日程・場所で行われます。参加基準として、事前の予約が必要ですので、ご注意ください。
- - 日時: 2025年2月25日(火)18:30 ~ 21:00
- - 場所: 広島アンデルセン 5F スカンジナビアホール
- - 定員: 40名様(予約制)
- - 会費: おひとり様 14,000円(税込)
お申込みは、広島アンデルセンのウェブサイトまたは代表電話にて承ります。広島の美味しいを体験しに、お気軽に参加してみてください。詳細は
公式HPで確認できます。
まとめ
広島アンデルセンのお食事会は、食を通じて地域の魅力を感じ、楽しむ素晴らしい機会です。多彩なメニューと地元産ワインが楽しめるこの特別なイベントに、ぜひご参加ください。地元の食文化に触れ、充実した時を過ごしましょう。