#オーガニック #健康家族 #にんにく王

オーガニックフェスタかごしま2024での健康家族の挑戦

2024年11月23日と24日に鹿児島市で行われた「オーガニックフェスタかごしま2024」に、株式会社健康家族が出展しました。鹿児島の自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で、20年以上にわたって有機栽培に取り組む彼らのブースは今年も大盛況。来場者は次々とやってきて、販売商品が次々と売り切れる事態が続きました。健康家族は、来場者に有機野菜やその加工品を通じて、彼らの取組や有機の素晴らしさを広く知ってもらう機会を得ました。

「オーガニックフェスタかごしま」とは

「オーガニックフェスタかごしま」は、2008年から始まり、“自然と暮らす！地球と遊ぶ！”をテーマに持続可能な社会の実現を目指しています。このイベントには毎年約1万人の来場者が訪れ、今年は17回目の開催となり、全国から約140のブースが集結。ブースでは、有機野菜や加工食品を中心にオーガニック商品が販売されました。また、飲食エリア『キッチン』や、竹アスレチックなどの自然体験が楽しめる『遊び村』、ヨガやパフォーマンスが行われる『ステージ』など、様々な楽しみ方が提供され、多くの人々にオーガニックの魅力を伝えています。

健康家族の出店内容

健康家族は3年前からこの祭りに参加。当社の理念は、「有機野菜が持つ安心・安全の美味しさを伝えること」です。そのため、自社のオリジナルブランドである有機「にんにく王」をはじめ、新鮮な有機野菜や加工品を提供しています。今回も「スーパーでは見かけない新鮮さに驚いた」との声や、「有機野菜が手頃な価格で買えるのが嬉しい」といった反響を多くいただきました。そして、昨年に引き続き実施された「にんにくのつかみ取り企画」は大人気で、今年は新たに「たまねぎのつかみ取り」も加わり、多くの楽しい瞬間が生まれました。家族連れや友人同士で楽しむ姿が見られ、明るい雰囲気に包まれました。

有機農業への情熱

健康家族は2003年から有機農業に挑戦しており、安全で持続可能な農業を目指しています。特に有機にんにく栽培は、病気に弱いという課題も抱えていますが、試行錯誤を重ね、独自の育て方を確立しました。現在では「本多荘輔の情熱にんにく畑」で栽培された有機「にんにく王」を全国に提供し続けています。この活動を通じて、家族の健康を守る使命を果たし、安心安全な有機素材の普及へと貢献しています。

健康家族の未来への誓い

健康家族は「50年後、100年後にも続く健康的なライフスタイルを提供する」ことを目指しています。農業を通じて健康や安心を届け、未来の世代にもその取り組みを継承することが、彼らの大きな夢です。これからもさまざまなイベントに参加し、より多くの人々にその魅力を伝えていくことでしょう。

会社情報

健康家族は、鹿児島県鹿児島市に本社を置き、健康と環境に配慮した製品を提供しています。詳しくは健康家族の公式ホームページをご覧ください。