味の素が支えるTEAM JAPANのコンディショニングとおいしい栄養サポート
2026年に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピックでは、チームジャパンの成功を支えるために、味の素株式会社が大きな役割を果たします。同社は、TEAM JAPANのゴールドパートナーとして、食と栄養の面から選手たちを後押しします。
TEAM JAPANの栄養サポートの概要
味の素は、調味料や乾燥スープから、栄養補助食品、冷凍食品、さらにはコーヒー豆まで多岐にわたる製品を提供し、アミノサイエンス®を用いたトータルコンディショニングを実施します。この取り組みは、TEAM JAPANの個々の選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、体と心のケアを行うことを目的としています。
ビクトリープロジェクト®とは
「ビクトリープロジェクト®」は、2003年に日本オリンピック委員会(JOC)と共同で始まったアスリート向けの栄養支援プロジェクトです。このプロジェクトでは、スポーツ栄養やアミノ酸を利用したコンディショニングサポートを行っており、現在ではパラアスリートに対しても作業を拡大しています。2026大ストアイデンスの大会では、味の素の製品を使用した「和軽食」やアミノ酸サプリメントが提供される予定で、選手たちのコンディションを支えます。
JOC G-Road Stationの取り組み
ミラノ大会期間中は、「JOC G-Road Station」が設置されます。これは選手たちがアクセスしやすい場所で栄養サポートを行う拠点です。ここでは、選手村の食事にプラスして、味の素の「Power Gyoza DON」などの特製メニューが提供されます。このメニューは、イタリアの季節野菜を使用し、選手が必要なエネルギーをおいしく摂取できるよう工夫されています。
「いつでも、ふぅ。広場」の展開
パラリンピック期間中には「いつでも、ふぅ。広場」が設置され、冷凍弁当や味の素の「おべんとPON®!」シリーズが提供されます。このスペースでは選手たちがリラックスし、気軽に立ち寄れる環境が整えられています。
まとめ
味の素の取り組みは、アミノサイエンス®を基に、ただ単に栄養を提供するだけでなく、選手一人ひとりの挑戦を支えるものです。私たちが提供するサポートを通じて、TEAM JAPANがより一層力を発揮できるように尽力する姿勢は、今後も続いていくことでしょう。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックでの日本代表の活躍を私たちも期待しています。