夏の味方!天然素材のボディミスト登場
近年、暑い夏が長引くことが増え、肌の不快感が気になる季節となっています。その中でも、「香害」という言葉が注目され、香りによる健康への影響がクローズアップされています。そんな時代にぴったりなのが、株式会社chitree organicから発売される新たなオリジナルボディミスト「珠の草」と「珠の葉」です。この2つのボディミストは、全て天然由来の成分で作られており、人工香料を使用しない安心のアイテムです。発売日は2025年8月26日(火)です。
香害への関心の高まり
日本の夏が長くなったと感じる人は増加中。東京大学の研究によると、過去10年で夏の期間が4〜8日も長くなっていると言われています。このことに伴い、体から発生する汗の不快感が増し、香りに対する選択肢が重要になっています。さらに、香料による健康被害が報告され、天然成分を求める声が高まっています。そこで、chitree organicが手がけた「珠の草」と「珠の葉」が登場しました。
2年の試作を経て誕生
「珠の草」と「珠の葉」は、店主であるおちづさんが約2年間にわたって試作を重ね、完成に至ったものです。特に「珠の草」は、17年前に発売を目指していた幻のレシピを法規制に則り再現した特別なアイテムです。一方、「珠の葉」は、その開発過程で誕生した新しいブレンドで、ハッカ水をベースにした清涼感が魅力です。この2つは、全身をリフレッシュできるように設計されています。
デザインの背後にある思い
パッケージには、おちづさんが描いた水彩画が採用されています。その画では、小さな妖精が植物の霧玉を運んでいる様子が描かれており、ブランドの世界観を一目で感じることができます。また、chitree organicは品質を重視し、少量ずつ製造を行っており、取扱う商品の魅力を最大限に引き出しています。そのため、価格は少し高めですが、納得のいく品質が得られます。
香りの特徴と使用感
「珠の草」にはシトロネラ、ゼラニウム、ラベンダーがブレンドされ、アロマテラピーの効果も期待されています。一方、「珠の葉」はフレンチラベンダーとミントを使用し、清涼感にあふれた香りです。使い方は簡単で、全身に軽くスプレーするだけ。香りは自然に揮発し、すぐに気になることはありません。また、自分の身体をありのまま受け入れ、自分を愛する時間としても使いたいアイテムです。
今後の展望
今後chitree organicでは、持ち運びやすいロールオンタイプなど、ライフスタイルに寄り添う商品ラインナップを展開する計画です。ブランドのコンセプトである「自分を愛する」を大切に、世代や性別を問わず心地よい商品を提供していきます。
最後に、chitree organicのオリジナル製品を実際に手に取れる店舗もありますので、ぜひ訪れてみてください。ご自分の体と心のために、天然素材のボディミストを取り入れてみてはいかがでしょうか?
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