新しい防災食提案
2026-03-26 13:03:19

日常と非常時をつなぐ新しい防災食の提案!「Danchi Caravan」に出展

日常と非常時をつなぐ新しい防災食の提案



2026年3月、東京都町田市で行われたUR都市機構主催の防災イベント「Danchi Caravan in 町田山崎」に、株式会社NINZIAが協力出展しました。このイベントでは、日常の食生活と非常時における食品の役割をつなぐ、「フェーズフリーな食」の概念をテーマに、次世代の防災食やライフスタイルを提案しました。

防災の新たな常識


近年、日本各地で災害リスクが高まり、防災備蓄の重要性が広まる中で、従来の防災食には「非常時専用」「日常では食べない」という課題が存在しています。NINZIAは、こんにゃく由来の素材を利用した革新的なテクスチャーエンジニアリング技術を駆使し、これらの課題を解決する食品設計に取り組んできました。その成果が「NINZIA BOSAI」と呼ばれるプロジェクトです。

私たちNINZIAが重視するのは、
  • - 日常的にも美味しく楽しめること
  • - 健康や食制限に配慮した食品であること
  • - 水や加熱なしでも食べられる機能を持つこと

このような理念を基に、耐久性のある、美味しい防災食を社会に提供できるよう努めています。

参加型の出展内容


出展当日は、団地という地域密着型のコミュニティで、来場者と直接対話を行いながら、様々な食品提案を行いました。ブースでは、
  • - 常温保存可能な植物性の食品コンセプト
  • - 日常食としても利用できる備蓄モデル
  • - 満足度の高い、ヘルシーな食感設計技術による食品
の紹介をしました。

地域から見えてきた防災の本質


今回の出展を通じて、私たちが感じたのは、防災の概念が単なる設備や制度に留まらず、地域の人々の日常的な食習慣、交流、人と人とのつながりの中で成立するものであるということです。参加者からの反響は、食が防災インフラとして果たす大きな役割を示すものでした。

参加者の評価が明かす防災食の新しい認識


イベントの中で設置したシール投票ボードでは、来場者が試食した防災食に対して評価をしました。特に「味・匂い・口当たり」の項目では、「おいしい」という評価が多く集まり、従来の「防災食は美味しくない」という偏見を覆す結果となりました。また、完全に植物性の食品であっても物足りなさを感じないという意見が多数を占め、満足感の高い食体験が評価されました。

さらに「日常食としても食べたいか」という質問では、「食べたい」という回答が多く、非常時専用ではなく、日常的に利用できる備蓄食としての意義が示されました。

NINZIAが目指す未来


NINZIAは、日本の伝統素材であるこんにゃくを軸にしたフードテック企業で、健康、味、持続可能性を両立させながら防災食の設計に取り組んでいます。「我慢する食」ではなく、誰もが楽しめる食卓を実現するために、今後も自治体や企業、地域コミュニティとの連携を強化し、日常と非常時をまたいだ次世代の食インフラの実現を目指していきます。

私たちの活動により、防災が特別な準備から日常の一部へと変わることを期待しています。互いに支え合い、共に生きる地域を築くために、皆様と一緒に取り組んでいくことができれば幸いです。


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