ポーラが福島県と包括連携協定を締結し地域活性化を促進

ポーラが福島県との包括連携協定を締結

株式会社ポーラ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：及川美紀）は、福島県（知事：内堀雅雄）との包括連携協定を締結しました。この取り組みは、双方の資源を最大限に活かしながら、地域の活性化や県民サービスの向上に寄与することを目指しています。

協定の内容と目的

この協定の背景には、健康づくりや出会い・結婚支援、次世代育成といった多岐にわたる分野での協働が含まれています。ポーラはその理念のもと、人々がより良い生活を送れるよう地域社会に貢献することを重視しています。具体的には、以下のような取り組みが予定されています。

1. 健康づくり: 県民が心身ともに健康であるためのプログラムを導入し、健康意識を高めます。
2. 出会い・結婚支援: 地元の人々が交流できるイベントを企画し、新たな出会いの場を提供します。
3. 次世代育成: 若い世代が地域で活躍できるための支援を行い、未来を担う人材を育てます。
4. 地域の魅力発信: 福島県の文化や産業の魅力を外部に発信し、観光業の振興を図ります。
5. 災害対策: 地域社会が持続的に発展するための災害対策を講じます。

美容の専門家、ビューティーディレクター

福島県内には現在50のポーラショップがあり、20代から101歳までの215人のビューティーディレクターが活躍しています。彼女たちはお客様に対して、カウンセリングやエステを通じて美容を提案し、地域の美を一層引き出しています。ポーラは「We Care More. 世界を変える、心づかいを。」という行動指針のもと、地域との関わりを深めています。