新しい沖縄の風を届ける「ヤマネコノミコト」
沖縄を拠点に活動する2.5次元ダンスパフォーマーグループ「ヤマネコノミコト」が、2023年2月22日の「猫の日」から、4週にわたって新曲を配信することを発表しました。このリリースは、沖縄の文化や風土に深く根ざした楽曲で、県内外のファンに喜ばれること間違いなしです。
パフォーマンスの基盤
「ヤマネコノミコト」は、疲弊する現代人を元気づけるために、何年もの歳月を経て山から降りてきた「人獣」グループです。彼らの楽曲は、沖縄の自然と文化をテーマにしており、観る人々を魅了します。プロデューサーは、人気ダンスユニット「エグスプロージョン」の“まちゃあき”。彼は、過去に踊る授業シリーズやTikTokでのヒット作を多数手がけており、今回は沖縄の魅力を引き出す楽曲作りに挑みました。
発表される楽曲たち
今回配信される楽曲は、それぞれ独自の魅力を持つ4曲です。
1.
「琉球ノヒカリ」 - 彼らのテーマソングで、沖縄の明るいエネルギーを象徴しています。
2.
「美ラサ花」 - 沖縄の花「デイゴ」にまつわる思い出を描いた切なく美しい楽曲。
3.
「琉球詩」 - 沖縄の世界遺産を感じさせる詩的な要素が詰まった一曲。
4.
「恋する乙女のタコライス」 - ソウルフード「タコライス」をテーマにしたポップでユニークな楽曲で、聴いた人の心を掴むこと間違いなしです。
これらの楽曲は、沖縄の風景や文化を感じさせるものとなっており、幅広い層のリスナーに楽しんでもらえることを目指しています。スケジュールは以下の通りです。
- - 2月22日(土)「琉球詩」
- - 3月01日(土)「美ラサ花」
- - 3月08日(土)「琉球ノヒカリ」
- - 3月15日(土)「恋する乙女のタコライス」
メンバーのコメント
ヤマネコノミコトのメンバーたちも、「この曲が皆さんの心に響くことを願っています」とその思いを語ります。特に、コハク(橙)は「沖縄、そして皆さんのことを考えながら作った曲ですので、たくさん聴いてほしい!」と語ります。ザクロ(赤)は、「俺のイチオシは恋する乙女のタコライス!美味しいタコライスを楽しんで!」と愛情たっぷりに語ります。また、ヒスイ(緑)は「朝昼晩、最低10回ずつは聴いてほしい!」と、聴いてくれるファンへの熱い思いを表現しています。
プロデューサー・まちゃあきのコメント
「ヤマネコノミコト」の新曲リリースに際し、まちゃあきもコメントを寄せており、「ようやく彼らの音楽が世の中に伝わる日が来たと感じています。沖縄に生きる彼らが、熱い思いを音楽に乗せて皆さんに愛と勇気を届けたいと思っています」。
まとめ
沖縄の新しい波を感じさせる「ヤマネコノミコト」の楽曲は、心と体を元気づける力を持っています。彼らの新感覚なダンスパフォーマンスと共に、是非とも聞いてみてください。沖縄の魅力が詰まった4週連続の楽曲配信をお楽しみに!
公式リンク:
ヤマネコノミコト公式YouTube、
楽曲配信リンク。