北澤ゆうほとQ.I.S.が贈る新たなアニソン・カバー
人気アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!(2022年)」のエンディングソング「なにが悪い」を、北澤ゆうほと彼女が率いるプロジェクト Q.I.S.(クイス)のメンバーによってアコースティック・バージョンでセルフカバーした作品が、本日、ギブソン・ブランズ・ジャパンの動画シリーズ『Replays』にて発表されました。
今回のカバーは、原曲の持つ魅力を引き出すだけでなく、アニソンの枠を超えたオリジナリティ溢れるアプローチが際立っています。
素晴らしいメンバーが集結
この作品には、実力派アーティストたちが参加しています。北澤ゆうほがボーカルとギターを担当し、そのサウンドに華を添えるのは、バンド「MEMEMION」のリーダー・坂本遥(ギター)、様々なアーティストの演奏で知られる藤本ひかり(ベース)、そしてロックバンド「Brian the Sun」のドラム担当、田中駿汰の3名です。
彼らは各々のスタイルで魅力を発揮し、一つの作品に見事に統合されています。
ビジュアルとサウンドの調和
今回のミュージック・ビデオは、楽曲のテーマである「色」や「青春」といった言葉に焦点を当て、アットホームな雰囲気の中でメンバーがリラックスした姿でセッションする様子を収録しています。この空気感が、視聴者にポジティブな影響を与え、まるでその場にいるような感覚を提供します。
魅力的なビジュアルと共に、演奏する楽しさが画面越しに伝わってくる様子は、多くのファンにとって心温まる体験となることでしょう。
アニソンの新たな表現
カバー曲「なにが悪い」は、オリジナルに忠実でありつつも、アコースティック特有の柔らかい音色が新しい生命を吹き込まれています。特に、ギブソンのアコースティックギターとベースが強調され、その豊かな響きが楽曲を際立たせています。
このMVは「ギブソンTV 日本版」で公開中なので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
北澤ゆうほとQ.I.S.の新しいアニソン・カバーは、視覚的にも聴覚的にも楽しませてくれる素晴らしい作品です。個々の才能が一つにまとまり、観衆にアニソンの新たな解釈を提供しています。ファンの皆さんには、この魅力的な作品をぜひ体感してほしいです。