新たなスタイルのスイーツ体験！GOOD NEWS OSAKAがオープン

新しいスイーツの楽しみ方が始まる！GOOD NEWS OSAKAのオープン

2025年4月9日（水）、大阪・髙島屋地下1階に新たに「GOOD NEWS OSAKA」が誕生します。こちらは「バターのいとこ」がリニューアルオープンするもので、牛乳からチーズを作る過程で生まれるホエイを利用した「ブラウンチーズブラザー」や、里山の恵みを生かしたタルト専門店「里山ワルツ」など、個性豊かなスイーツが勢揃いします。地域貢献やサステナブルな食文化をテーマにした商品開発が行われており、地元の生産者を支援しながら、新しいスイーツ体験を提供してくれます。

OPENING CAMPAIGNの詳細

オープン初日の4月9日から11日は、「バターのいとこバナナ味」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施。対象は、店頭で2,160円（税込）以上ご購入の方です。この「バターのいとこバナナ味」は、栃木県真岡市産のバナナ『とちおとこ』を使用した贅沢な甘みと風味が特徴。地元バナナ農家を応援するというストーリーも魅力です。

続く4月12日から14日には、「春のGOOD NEWSくじ引き」が開催されます。こちらも対象商品を購入することで、無くなり次第終了の素敵なプレゼントが当たるチャンスです。このような特別なキャンペーンを通じて、訪れる方々に楽しみを提供しています。

サステナブルなスイーツがもたらす喜び

「バターのいとこ」は、乳製品の余剰分を有効活用するべく開発された商品で、スキムミルクを主役にしたスイーツです。ふわっとしたゴーフレット生地に、シャリシャリとしたジャムが挟まれている独特の食感が人々を魅了しています。加えて、那須の自社工場では、就労支援の役割も果たしており、地域の人々が共に働く環境が整っています。これにより、地元の酪農家を支援しつつ、働くことに制約のある方々にも仕事の場を提供しています。地域、消費者、生産者の三方が幸せになる「三方よし」の理念がこのスイーツに込められているのです。

さらに、GOOD NEWS OSAKAでは、オリジナルの「MAIDO」ステッカーをプレゼントするキャンペーンも行っており、SNS関連の新たなつながりを作る機会も提供しています。訪れる人々がそれぞれの楽しみ方を見つけながら、親しみを持てる場所にしたいという思いが込められています。

地域古着でつながる新たなコミュニティ

「GOOD NEWS」は、地域課題をデザインを通じて解決することに力を入れています。同時に、地域の農業や社会課題に対しても新たな価値を見出そうとしており、様々なプロジェクトを展開中です。全ての人と食が繋がる大きな食卓を目指して、日々努力している姿勢に多くの人々が共感しつつあります。

「GOOD NEWS OSAKA」は、単なるスイーツショップではなく、地域の絆を深めるための新たな場所として、多くの期待を集めています。ぜひ一度、足を運び、自らその目で確かめてみてはいかがでしょうか。美味しいスイーツに、地域への思いや、サステナブルな未来を感じることができるでしょう。