2025年も楽しめる「茶氷プロジェクト」
静岡県中部の観光を促進する「茶氷プロジェクト」が、2025年の夏も静岡にやってきます!このプロジェクトは、静岡市にある公益財団法人するが企画観光局によって運営されており、2018年から毎年多くのファンを魅了してきました。7月1日から9月30日までの期間中、県内総勢62店舗が参加し、個性的なかき氷を提供します。
洗練された茶氷の魅力
「茶氷」という言葉が広まりつつある中、静岡の茶を活用したかき氷は、ただの甘味ではありません。茶処である静岡の特性を生かし、地域の素材や新たな食トレンドを取り入れたメニューが特徴です。各店舗では、それぞれ異なるお茶の味わいが楽しめるため、テイスティング感覚で巡れるのも魅力のひとつです。
今年の注目はオリジナルステッカー
新たな試みとして、対象店舗で茶氷を注文した方には、先着でオリジナルステッカーがプレゼントされるキャンペーンを実施します。このステッカーの裏面にはQRコードがあり、アンケートに回答すると、もれなくAmazonギフトカードやオリジナル茶缶セットが当たるチャンスも!
参加店舗のおすすめメニュー
今年は新たに5店舗が参加し、さらに賑わいを見せる茶氷プロジェクト。以下は、参加店舗の一部とその魅力的なメニューをご紹介します。
1.
雅正庵 千代田本店 - 幻のスリランカコーヒーと抹茶ティラミス氷(1,200円)。
2.
GOOD TIMING TEA - 新・和三蜜抹茶氷(1,200円)。
3.
GREEN∞CAFE - 苺と和紅茶アールグレイの氷(1,350円)。
4.
CHATO MATCHA & BAKERY - 濃厚抹茶氷とゆずの珍しい組み合わせ(1,280円)。
5.
BOSCO - ゆず薫る抹茶の氷(1,200円)。
これらはほんの一例で、各店舗が自慢の茶氷を個性的に表現しています。
参加店舗と楽しみ方
茶氷プロジェクトに参加している全62店舗は、それぞれ異なる魅力を持っており、訪れる楽しみも大きいです。一口食べるごとに異なる風味を体験でき、静岡ならではの風情を感じられることでしょう。
訪れる際は、ぜひ「茶氷帖」という食べ歩きに便利なパンフレットを手に入れて、気になる店舗を巡ってみてください。各店舗の外には、「茶氷旗」が立っており、目印にしやすくなっています。
地元の皆様の声
昨年のアンケート結果では、約7割の人が茶氷を目的に外出していることがわかりました。県外からの観光客も多く、静岡の茶氷は今や夏の必須スイーツとしてその地位を確立しています。約半数の回答者が毎年楽しみにしているという結果からも、その人気が確かなものであると証明されています。
今後の展望
茶氷プロジェクトは年々成長し、地域の活性化にも寄与しています。2025年の夏には、さらに多様な茶氷が楽しめることが期待されており、静岡の魅力を再発見するための絶好の機会です。ぜひ皆さんも静岡を訪れ、茶氷を味わってみてください!
静岡の夏に欠かせない「茶氷」。皆さんのご来店をお待ちしています!
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