タリーズコーヒーが手提げ型カップホルダーを導入
2024年2月24日(火)、タリーズコーヒーは新たなサービスとして、環境に優しいバイオマスフィルム製の「手提げ型カップホルダー」の提供を開始します。この商品は、カフェチェーン業界では初めての試みとなり、テイクアウトの際の顧客の利便性を向上させることが期待されています。全国展開は順次行われ、羽田空港や新宿などの対象店舗でまず利用可能となります。
新たなテイクアウトスタイルを提案
このカップホルダーは、台湾やベトナムで普及している「カップホルダー型」を基に、日本市場向けに改良されたものです。ハンズフリーでドリンクを持ち運ぶことができ、使用者は手をふさがずにドリンクを楽しむことができます。特に空港や多くの荷物を持つシーンにおいて、便利さを追求したこの商品は、現代のカフェ文化に新しいスタイルを提案しています。
具体的には、羽田空港第1ターミナルの9番ゲート店や15番ゲート店、さらに新宿住友ビル店や神楽坂店でも導入が予定されています。これにより、利用者はもっとスマートにドリンクを持ち運び、移動中でも簡単にカフェを楽しむことができるようになります。
環境配慮型資材「Green Planet®」の魅力
手提げ型カップホルダーは、株式会社カネカと株式会社JALUXによって製品化された、100%バイオマス由来の「Green Planet®」を利用しています。これは、微生物によって植物油などを原料に生産され、土壌や海水中でも分解される特性を持っています。この素材は、プラスチックごみによる環境汚染リスクを低減するための優れたソリューションとして評価されています。
「Green Planet®」は、汎用プラスチックと同様に多様な製品に加工可能であり、ストローやカトラリー、食品フィルムなど、幅広い製品開発に活用されています。海水中で生分解する特性により、「OK Biodegradable MARINE」の認証も得ており、環境への配慮が強調されています。
日本のカフェ文化をリードするタリーズ
タリーズコーヒーは、アメリカ・シアトル発のスペシャルティコーヒーショップとして、日本国内で「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェ」の理念を掲げて活動しています。一杯一杯、手作りされた本格的なコーヒーと居心地の良い空間を提供する中で、環境意識も高めていく姿勢を示しています。
今後、このカップホルダーの普及により、タリーズコーヒーはテイクアウト文化を更に促進し、利用者にとって快適で環境に優しい選択肢を提供することでしょう。
この新たな手提げ型カップホルダーは、環境意識を持ちながらも日常の利便性を向上させる、理想的なアイテムとなること間違いありません。タリーズコーヒーの新しい取り組みには、これからも目が離せません。