アイスで健康促進
2025-09-12 13:48:21

アイスで健康促進!コクヨの新しいオフィス体験とは

コクヨが提案する新しい働き方



コクヨ株式会社がこの夏に期間限定で開設した「毎日アイスを食べて健康になれるオフィス」をご紹介します。この取り組みは、社員の出社意欲向上と健康管理をテーマにしています。江崎グリコと協力し、特別なオフィススペースを設け、健康維持を促進することを目的としました。

特別なオフィスでの取り組み



このオフィスでは、社員が自由に「SUNAO」シリーズのアイスクリームを楽しむことができ、その数はこの期間中になんと4976個に達しました。コクヨでは、健康意識の向上を図るために、最終糖化産物「AGEs」の無料測定を行い、社員の健康状態を把握。また、江崎グリコの専門家による健康セミナーも実施され、多くの社員が参加しました。

健康とコミュニケーションの促進



アンケートによると、約4割の社員がAGEsスコアを改善し、なんと9割が「出社意欲が向上した」と回答しています。また、7割以上の社員が「普段話さない同僚とのコミュニケーションが生まれた」と感じており、アイスクリームが新たな会話のきっかけとなりました。社員たちはアイスを共有することで小休憩を取りながらリフレッシュし、良い気分転換になったとの声が多く寄せられています。

健康意識の変化



この取り組みは、単なるアイスクリーム配布にとどまらず、食事の見直しや健康への意識変化を促すきっかけとなりました。自由回答欄には「糖質制限だけでなく、食物繊維を意識するようになった」との感想もあり、社員の生活習慣に良い影響を与えたことがうかがえます。

SUNAOブランドについて



「SUNAO」というブランドは、糖質を抑えつつも美味しさを兼ね備えた食品を提供しています。一般社団法人「食・楽・健康協会」が提唱する「適正糖質」に基づき、1食あたりの糖質摂取量をコントロールし、健康的な生活をサポートすることを目指しています。糖質は私たちのエネルギー源ですから、過剰摂取を避けつつ、必要な分は摂取することが大切です。

結論



コクヨの「毎日アイスを食べて健康になれるオフィス」は、健康を意識しながら楽しく働く新しいスタイルを提示しています。この取り組みは、今後のオフィスでの健康管理の新たなシステムとして、多くの企業に波及することが期待されます。コミュニケーションを促進し、健康を意識した働き方が広まることで、より良い職場環境を実現することが可能になります。私たちも、自分の健康を意識し、糖質へのアプローチを見直すきっかけにしたいですね。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 江崎グリコ SUNAO コクヨ

トピックス(ライフスタイル・カルチャー)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。