神戸の新アリーナ
2025-03-03 14:38:14

神戸に誕生した次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」とは

神戸に新たなランドマーク「GLION ARENA KOBE」



神戸市中央区にて、270度海に囲まれた次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」が完成しました。このアリーナは、神戸の新しい観光名所としての役割も期待されています。開発はNTT都市開発によって行われ、運営は株式会社One Bright KOBEが担当します。

アリーナの概要と特徴



「GLION ARENA KOBE」は、収容人数1万人を誇る関西最大級の多目的アリーナで、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」に所属する「神戸ストークス」のホームゲームのほか、音楽コンサートや国際会議、エンターテイメントイベントなど多岐にわたるイベントが開催される予定です。

アリーナ内には、特別な観戦体験ができるVIPフロアや、神戸ウォーターフロントの美しい景色を望むオープンテラスを備えた飲食店舗も揃っており、訪れる人たちに新しいエンターテインメント体験を提供します。

最先端のデザインと技術



外装は、V字型の特徴的な屋根で神戸から世界への感動を発信する姿を表現しています。夜間は美しいライトアップで神戸の夜景に溶け込みます。また、内装は座席をコの字型に配置し、どの席からも視界を確保し、臨場感のある観戦体験を実現しています。

さらに、国内アリーナでも最大級のLEDビジョンや、NBAで使用される高品質な音響設備を導入し、観客に新しい感動を提供します。

地域との連携と持続可能性



「GLION ARENA KOBE」は、阪神・淡路大震災から30年の節目となる2025年に開業予定で、地域に根ざした運営を行う「オフィシャルパートナーシッププログラム」を通じて、地域活性化にも貢献することが目標とされています。また、アリーナは環境にも配慮した設計がされており、「ZEB Ready」認証を取得しており、省エネルギー性が高いことも特徴です。

スポーツイベント



2025年には、神戸ストークスのB.LEAGUE PREMIER参入も決定しており、GLION ARENA KOBEはその成功の舞台として機能するでしょう。多様なイベントが予定されており、地元のドラマを感じられる場となることは間違いありません。

このように、「GLION ARENA KOBE」は神戸の新しいランドマークとして、多くの人々に愛される場所となることが期待されます。開業が待ち遠しいですね。


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