映画祭アフタートーク
2025-01-28 14:14:07

東ちづると仲間たちの熱いトークイベントが映画祭を盛り上げる!

2025年2月、芸能界で多彩に活躍する東ちづるさんが、「ローソン・ユナイテッドシネマ PARCO CITY浦添」で開催されるアフタートークイベントに出演します!このイベントは、映画『まぜこぜ一座殺人事件〜まつのあとのあとのまつり〜』の上映後に行われ、2025年2月1日(土)と2月2日(日)の2日間にわたって実施されます。映画の上映自体は、1月31日から2月6日までの7日間行われ、視覚障害者向けのデジタルパンフレットも用意されています。

アフタートークの概要


映画上映後のアフタートークには、2月1日にせやろがいおじさん(榎森耕助)さんが、そして2月2日には中沢初絵さんが登壇します。東ちづるさんは両日出演予定で、アフタートークは各日上映終了後25分間行われます。観客との交流や映画のテーマについての意見が交わされるこの機会に、ぜひ参加してみてください!

料金は、映画パンフレット付きで1,500円(税込)の特別価格。多様なキャストによる本作の上映と、アフタートークを楽しむ絶好のチャンスです。

映画『まぜこぜ一座殺人事件』とは?


本作は、華やかなキャストがマイノリティ問題を取り上げたエンターテインメントになっており、義足や車椅子、全盲、ダウン症、ドラァグクイーンなど、さまざまな特性を持つ人々が出演します。彼らの本音と疑問を通じて、観客に笑いを届けることを目指しています。脚本はエスムラルダが担当し、監督は齊藤雄基。社会へのメッセージを織り込んだこの作品は、幅広い観客に感動と共感を呼ぶことでしょう。

映画祭の魅力と参加のいきさつ


沖縄NICE映画祭では、多様性をテーマにした映画が数多く上映されます。主催者側は、映画やアフタートークを通じて、愛と理解の輪を広げることを目指しています。この映画祭に先立って、アフタートークによる登壇者たちの軽快なトークが期待され、観客は楽しみながら深い理解を得ることができるでしょう。

ボランティア活動での貢献


東ちづるさんは、プライベートでも長年にわたりボランティア活動に取り組み、社会的に困難な状況にある人々に寄り添う活動を続けています。彼女の代表を務める一般社団法人「Get in touch」も、まぜこぜの社会を目指した取り組みを進めています。

この映画祭やアフタートークに参加することで、私たちもまた「まぜこぜな社会」を実現する一歩を踏み出せるかもしれません。皆さんの参加を心よりお待ちしております!

公式情報


映画の公式サイトでは、更に詳しい情報が公開されています。ぜひご確認ください。公式サイト: まぜこぜ一座映画祭


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