VeSyncの新たなスタート
アメリカ発の小型家電メーカー、
VeSync(ウィーシンク)が2025年1月15日、東京都千代田区に新しい日本オフィスを開設しました。これまでのオフィスからの移転は、企業の更なる成長を見据えた重要なステップであり、同時にブランドのロゴも刷新し、新たなビジョンを明確にすることで、より進化したサービスを目指しています。
新オフィスの特徴
新しいオフィスでは、VeSync製品を実際に触れることができるショールームと、様々なイベントを開催できるスペースを備えています。この取り組みにより、特にお客様やビジネスパートナーとの接点を強化し、相互の理解を深めることが期待されています。社員にとっても快適な作業環境が提供され、
「Holistic Wellness(包括的な健康さ)」の理念に基づき、職場環境の向上にも力を入れるとのことです。
新オフィスへのアクセスは非常に便利で、都営新宿線「小川町駅」や東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩数分という立地条件。今後も、ここから多様なイベントを開催しながら、皆様との絆を深めていく努力を続けていきます。
移転記念パーティー
業務が正式に開始される当日には、約30名のパートナーやメディア関係者、料理研究家が集まる中、新ロゴと今後のビジョンを発表する記念パーティーが開催されました。このイベントは、VeSyncが掲げる新しい時代への意気込みを示す場となり、参加者からも期待が寄せられました。
ロゴ刷新の背景
2025年1月1日からは、VeSync自身のロゴだけでなく、その傘下ブランドである
「Levoit(レボイト)」、
「COSORI(コソリ)」、
「Pawsync」、
「Etekcity(イテクシティ)」のロゴも刷新されました。新しいロゴは、モダンなフォントと調和の取れた色使いを重視したデザイン。統一感を持ちながらも、それぞれのブランド特性を活かしつつ、全体としてVeSyncのビジョンを効果的に表現しています。
このロゴ刷新は、同社が推進する
「Holistic Wellness」の理念を具現化したもので、ユーザーに提供するスマートソリューションの幅広さを象徴しています。今後も、革新的なテクノロジーと科学に基づくウェルネスソリューションを提供し、ユーザーの日常生活を豊かにする取り組みを続けていく予定です。
VeSyncのこれから
VeSyncは2011年にカリフォルニア州で設立された企業として、「Levoit」、「COSORI」、「Etekcity」の3つのブランドを展開し、生活環境をさらに清潔で健康的、安全かつ便利にすることを目指しています。近年では、IoT技術を活用した製品連携を視野に入れたシステム開発を開始し、チームメンバーやパートナーに新たな機会を提供しています。
「よりスマートな製品で繋がったライフスタイルを創造し、より良い生活環境を届ける」という信念のもと、VeSyncはユーザーと共に未来を築いていく所存です。今後の展開に、ご期待ください。