朗読劇『風が吹くとき』
2026-06-11 14:16:27

新国立劇場で描く老夫婦の物語『風が吹くとき』が2024年に開幕!

新国立劇場が贈る朗読劇『風が吹くとき』の魅力



新国立劇場演劇研修所では、2024年8月8日から11日まで、愛され続けるレイモンド・ブリッグズの絵本を原作にした朗読劇『風が吹くとき』を上演します。この作品は、今年の第20期生たちによる初の舞台です。

平和の尊さを伝える朗読劇


新国立劇場演劇研修所は、毎年夏に平和をテーマにした創作を行っています。これまでには広島の原爆や沖縄戦が題材となり、感情を揺さぶる作品が続々と上演されてきました。今年は、ブリッグズによる『風が吹くとき』で新たな物語が紡がれます。聴衆への平和の大切さを訴える内容となっており、時代を超えて考えさせられる作品です。

物語の概略


朗読劇『風が吹くとき』は、イギリスの小さな村に暮らすジムとヒルダという老夫婦の物語です。子どもたちは成長して独立し、のどかな日常を享受していた彼らの元に、ある日突然、戦争が勃発します。ニュースは3分後に核ミサイルが飛来すると告げ、夫婦は政府の指示に従い室内のシェルターの準備を始めます。しかし、核放射線という目に見えない恐怖が彼らを襲います。日常の平穏が、一瞬にして脅かされる恐れがあることを描いた物語が、観客の心に強く印象づけることでしょう。

演出とキャスト


演出を務めるのは、細やかな演技と演出が評価される田中麻衣子氏です。舞台には、演劇研修所の第20期生たちが出演し、熟練した修了者も加わります。彼らは約2年間の研修で基礎を徹底的に身につけ、各々が役作りや作品創りを行っています。新たなスタートを切る第20期生の姿には、多くの期待が寄せられていることでしょう。

老夫婦の切ない物語


12名の俳優たちが演じる老夫婦の物語は、愛情と平和の日常がどれほど大切で貴重であるかを再認識させてくれます。現在の緊迫した世界情勢の中で、彼らの物語から感じ取るメッセージは、ますます重要になってくることでしょう。

公演詳細


新国立劇場で上演される朗読劇『風が吹くとき』は、2024年8月8日から11日まで、小劇場での公演が予定されています。チケット販売は、2026年6月14日から開始します。料金設定も手頃で、U25席は特に若者に優しい条件となっています。

公演が近づくにつれて、詳細情報や最新情報は新国立劇場の公式ウェブサイトをご確認ください。この朗読劇を通じて、平和の価値を共に考える貴重な時間を共有しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 新国立劇場 朗読劇 レイモンド・ブリッグズ

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。